ビキニ水着で国民的アニメ『鬼滅の刃』超えの大快挙！

「思わず顔を埋めてパフパフしてみたくなる見事な巨乳。自信にあふれた堂々たる姿。これは、これまで以上に女の人生を、そしてセックスを楽しんでいくんだという“生涯現役宣言”じゃないでしょうか。　デビュー当時から素晴らしかったですが、今のボディも十分に魅力的。むしろ人生経験を重ね、大人の色気を増した現在のほうが“ピカピカに光って”いるんじゃないでしょうか！」　コラムニストの下関マグロ氏が絶賛するのは、女優・宮崎美子（61）のこと。

　宮崎が、12月25日に芸能生活40周年を記念して『宮崎美子　40周年カレンダー＆フォトブックセット』を発売するという。

　その先行公開ショットが『週刊現代』の袋とじグラビアで特集され、話題となっている。

「61歳とは思えない白い美肌と、輝く笑顔、何より、Ｆカップはあろうかという見事な“真ん丸美巨乳”は圧巻ですね。　特に驚きなのは、プールサイドでハンドレールに手をついての全身ショット。谷間が全部見えるエロすぎる黒ビキニ姿で、たわわなバストを見せつけての満面の笑みでのショットですが、おなかに余計な肉がなく、ヒモパンビキニを見事に着こなしているんです」（芸能記者）

　他にも、濡れた髪を後ろにまとめ、水色のビキニで美巨乳をドーンと突き出した挑発ショットなど、極上ボディが満載なのだ。

「宮崎は自身のユーチューブチャンネルに、千葉の九十九里で行われたカレンダー撮影の動画をアップしています。２週間しか準備期間がなく、体を鍛えることもなく撮影に臨んだそうですが、本人も仕上がりに満足している様子。“鑑賞に足るものになっていると思います！”と自信を覗かせていましたね」（前同）

　その姿に、40年前に宮崎が21歳のときに出演した、ミノルタＣＭの豊満ビキニショットの鮮烈な記憶がよみがえり、下半身を熱くした中高年男性は多かったのではないか。

「すでに大手通販サイトには予約が殺到。劇場版が大ヒット中の国民的アニメ『鬼滅の刃』のカレンダーを超える売れ行きだといいますから、驚きです。『鬼滅』の１９８０円に対して、宮崎のカレンダーは６６００円と、超高額なんですけどね」（出版関係者）

　芸能リポーターの石川敏男氏も、こう仰天する。「タレントとしては、ミノルタＣＭ以外に代表作がない彼女が、61歳にして代表作を作った。驚異ですよ」

　そもそも宮崎は、熊本大学在学中の１９８０年にグラビア＆ＣＭで芸能界デビュー。地元・熊本放送のレポーターに抜擢され、女優としても『元気です！』（ＴＢＳ系）や、金八先生のスピンオフ作品である『２年Ｂ組仙八先生』（ＴＢＳ系）に出演している。

　一方、私生活では、30歳のときにテレビマンと結婚するも、わずか１年４か月で離婚。以来、独身を貫き、女優・タレントとして息の長い活躍を続けてきた。

「彼女は、結婚・離婚のときこそ会見を開きましたが、それ以外、プライベートなことはほとんど語りません。また、ギャラが高額で、多くの芸能人が喜んで受けるようなイベントのオファーも断り、テレビの仕事を中心に歩んできました。　癒し系に見えますが、実は自分に厳しく、だらしがないことが許せない。今回の見事なビキニ姿、近年は“クイズ女王”として活躍する姿からも、そんな彼女の生活観、人生観が見えるような気がしますね」（芸能リポーターの川内天子氏）

　あの絶品ボディは、一日にして成らずなのだ。

「篠山紀信さんに、デビュー50年目にもビキニ写真を頼んだと言いますから、期待大ですね」（下関氏）

　これぞ、不滅のボイン！