宮沢の魔性に６歳下がトリコに！

四十路半ばを過ぎてもフェロモンがダダ漏れ状態なのは高岡早紀（47）。

　自身の不倫が原因で二児をもうけた夫の保阪尚希と04年に離婚してからは、糸の切れたタコ。11年には内縁関係にあった一般男性との間にできた第三子を出産して、世間を驚かせた。

「この人の色っぽさは異常ですよ。ビンビン伝わってくるフェロモンの前には、ソーシャルディスタンスも無効です（笑）」（八木氏）

　18年にＶ６の森田剛と子連れ再婚したのは宮沢りえ（47）。10代の頃は輝くばかりの美少女だった彼女だが、92年11月の大関・貴花田（当時）との婚約と２か月後の婚約解消を経験してからは、文字通り“スッタモンダ”の半生だった。

「６歳年下のヤンチャな森田を手なずけた手腕はお見事。“魔性の女性器”あればこそでしょう」（三橋氏）

　50代の女優の艶っぽさも特筆モノ。その代表格が石田ゆり子（50）だ。

　婚約間近といわれた恋人が何人か現れたにもかかわらず、結婚には至らなかった彼女のことを“だめんず好き”と評する向きもあるが、それは結果論だろう。

「最近、自身のインスタライブで“20代で結婚すると思っていたし、こうなりたくてなったわけじゃない”とぶっちゃけた彼女ですが、今は犬１匹と猫４匹との暮らしに充足しているようです」（芸能記者）

　実にもったいない話だが、それはそれでアリか。　今年のＮＨＫ大河ドラマ『麒麟がくる』の主演・長谷川博己との“10年愛”を貫いているのは鈴木京香（52）。10年放送のＮＨＫドラマ『セカンドバージン』と、翌年公開の劇場版で共演して恋仲になった２人。

「劇中の糸を引くディープキスも話題になりましたが、つかず離れずのほどよい距離をキープしているのが、いかにも“大人の関係”って感じですね」（女性誌記者）

　恋愛の数は決して多くない京香だが、過去に浮き名を流した相手は堤真一、真田広之と大物ぞろい。「

今また10歳年下の長谷川をトリコにしているのだから、すごい。よほどのベッドテクと名器の持ち主としか思えません」（八木氏）