恋を重ね、身も心もほどよく熟れた大人の女こそソソられる！時代を代表する美女の禁断の素顔を暴く！

「貪婪という言葉がピッタリ。彼女も三十路になって、こういう“ふしだらな女”の役がハマるようになりましたね」　映画評論家の秋本鉄次氏がこう絶賛するのは、７月３日から公開の映画『ＭＯＴＨＥＲ　マザー』で主演を務める長澤まさみ（33）のことだ。

　同映画は実際に起きた“少年による祖父母殺害事件”を題材にしており、「長澤は17歳の少年の母親役。シングルマザーで、行きずりの男と寝て、周りには悪態をつきまくる、自堕落な女なんです。　服装もいつも太もも丸出しのホットパンツ姿で、ホストやラブホテルの従業員、造園業者の社長とのベッドシーンもあります」（前同）

　濡れ場の中身は後述するとして、秋本氏いわく、「長澤をはじめ、今の30代女優たちの色気にはすさまじいものがありますね。成熟ボディを武器に、20代の頃とは違った魅力を見せてくれています」　そこで今回、本誌は芸能界の三十路４大スターこと、長澤まさみ、綾瀬はるか（35）、石原さとみ（33）、深田恭子（37）の「三十路サセ頃＆本気ＳＥＸ」を徹底分析。三十路美女ならではのエロスに迫った。

　まずは長澤が初ベッドシーンに挑んだ新作映画から。「長澤のエロボディが鑑賞できるのは、プールのシーン。体のラインがよく出るワンピース水着で、ボリュームのある胸の膨らみがよく分かるんです」（前同）　若い頃に比べると、ムッチリとした豊満な肢体に育っているという。さらに、「ホスト役の阿部サダヲとラブホで“泡風呂”につかるシーンでは、キレイな鎖骨や胸の谷間も露わに。そして造園業者の社長に事務所のソファで抱かれるシーンでは、パンティを脱いだ後、正常位で……」（前同）

　残念ながら“完脱ぎ”はなかったものの、人生の酸いも甘いも噛み分けた30代女性の“生々しい性”を見事に演じていたという。　また、年齢とともに色気の増す彼女は、顔相にも変化が表れていた。　約１万人の顔相診断をしてきた小野十傳氏が語る。

「最近の長澤さんはいい意味で、目が据わってきていますね。これは情欲を内に秘めるようになった表れで、20代の頃のようにキャピキャピせず、静かに自分の中の“女”を燃やすタイプ」　若くもなければ、熟しきってもいない、三十路の性がそうさせるのか。

「セックスの際も最初はツンとしているように見えて、いざコトが始まると、貪欲になると思います」（前同）　しかも、そんな長澤は名器になりつつあるそうだ。

「長澤さんは首が細く、緩みもない。昔から首の細い女性は名器といわれており、男性器を挿入すると、膣内で軟骨のようなコリコリとした感触が味わえるんです。　加えて、30代となれば、女性ホルモンの分泌も盛んになるため、濡れ具合もいい。狭いながらも、ヌルヌルとした膣道を持っていると推測できます」（同）

　そんな、させ頃名器を持つとされる彼女が“ふしだらな母親”を演じた同映画は、一見の価値ありだろう。

　続いて、今年でデビュー20周年を迎えた、綾瀬はるか。６月20日には、お笑いタレントの明石家さんまがパーソナリティを務めるＭＢＳラジオ『ヤングタウン土曜日』で、綾瀬に関わる秘密を暴露した。

「３年ほど前、さんまが綾瀬と共演した際、“やっぱり俺、お前のこと好きや。お前んとこ、帰るわ、ただいま”って言ったところ、彼女は“お帰りなさい！”と返してくれたそうです（笑）。　もちろん、これは社交辞令で、さんま自身も“世間の人から見ると笑いなんですよ”と言いつつ、“でも、あの言い方とか間とかでドキッとしてしまうねん”と、直接会った者にしか分からない綾瀬の魅力に感心していました」（芸能ライター）

　芸能界一の女たらしといわれるさんまも、メロメロにしてしまう綾瀬。「巨乳としても有名ですが、30代になって、ますます食べ頃のエロボディとなっています」　と言うのはグラビア誌の編集者だ。今年１月31日には、フォトブック『ハルカノイセカイ　02　ハワイ編』が発売された。

「久しぶりの水着姿を披露し、小玉スイカのような美巨乳の谷間もモロ見え。透き通るほど色白の肌もセクシーでしたね」（前同）　キャミソール姿でベッドに寝転ぶシーンでは、「成熟した柔乳がこぼれんばかりで、こちらを誘惑するような視線を向けてきます。映画などではセクシーな姿をほとんど見せない分、“こんな表情をするんだ？”と驚きました」（同）

　思えば、綾瀬も現在35歳。妙齢とあって、男の噂も気になるところだが、「かねてから交際中といわれる松坂桃李とは破局説が流れたり、復縁説が流れたりと、真相は不明のまま。綾瀬は売れっ子の国民的女優なので、そう簡単に結婚もできないのでは……？」（夕刊紙記者）　させ頃美女が一人寝の夜を過ごしているとなれば、実にもったいない。

　前出の小野氏によると、「綾瀬さんの特徴は目がアーモンド形であること。このタイプは膣が深いんです。つまり、長いモノで、奥まで挿入してもらえないと満たされず、欲求不満を抱えやすいと言えますね」

　その一方で、「もう一つの特徴は、顎が長いことです。これは“物事の終わりを大事にする”タイプで、セックスにおいても後戯好きと言えます。性行為後、女性を大事に扱ってくれる年配の男性とは気が合うはず」（前同）

　64歳のさんまに告白されたときも、まんざらではなかったのかも!?