フジ同期アナ２人の深刻な仲

　一方、ＴＢＳは局アナとフリーアナの対立構造が浮き彫りになっている。　３月17日放送の『５時に夢中！』（ＴＯＫＹＯ ＭＸ）で元テレ東アナの大橋未歩（41）が、ＴＢＳ女子アナの退社に言及したのだ。「なんで辞めるかというと、帯が全部、外注なんですよ。朝が夏目三久ちゃん（35）、夕方がホラン千秋ちゃん（31）、夜が小川彩佳さん（35）。“私たちに帯の仕事回ってこないから”と、テレビで一緒になったＴＢＳの子たちが言ってました」　と、内情を暴露した。「元ＴＢＳの田中みな実もラジオで、“とにかく月～金の番組をやりたかったので、それで退社したのが本当のところ”と明かしていました。“報道のＴＢＳ”と言われるだけに、入社してくる女子アナも大半が報道希望といいます。田中も辞める際は、夏目に激怒していたのではと噂されています……」（前出の芸能記者）

　ただ、ＴＢＳで帯番組を担当するフリーアナたちは、確かに強力なメンツぞろい。「小川はツンと上向いた釣鐘型の美乳に定評がありましたが、３月に妊娠を発表してからグングン育乳。服がはちきれんばかりのミルクタンクと化しています」（女子アナウォッチャー）　ホランは、報道番組ではパンツスタイルだが、バラエティ番組では一転して、お色気アピール。「３月15日の『もんくもん』（読売テレビ）に、パンチラ寸前に太もも丸出しのミニスカートで登場し、共演者が“どうした!?”と、うろたえていました。頬ずりしたいほど見事な美脚でした」（前出の夕刊紙記者）

　だが、そうした猛者たちを迎え撃つ隠し球が、ＴＢＳにはいるという。女子アナウォッチャーが「彼女はキます！」と声を上げるのが、篠原梨菜アナ（23）だ。「東大法学部卒で19年に入社した才女ですが、とにかくかわいい。ポヨンと実った巨柔乳を強調しながら、潤んだ上目遣いでカメラを見つめてくるんです。　男なら誰もが好きになる磯山さやか系の顔で、学生時代は『めざましどようび』（フジテレビ系）でお天気キャスターも務めていましたので実力も十分。彼女ならＴＢＳのプライドを守れるはずです」（前同）

　そんな中、笑えない不仲説が流れているのが、ともに17年入社の同期、フジテレビの久慈暁子アナ（25）と海老原優香アナ（26）だ。４月18日放送の『さんまのＦＮＳアナウンサー全国一斉点検２０２０』で、深刻な仲がバレてしまったのだ。「研修中の２人を隠しカメラで追っていましたが、お互い一切、目を合わせず、しゃべらず、ずっと不自然な距離感を保っていましたね」（夕刊紙記者）

　２人の間に何があったのか。顔相学に詳しい占い師の小野十傳氏は話す。「２人とも人中（鼻と口との間にある縦の溝）が薄く、眉毛と目の間の距離が近いことから、薄情で包容力が薄いという共通点が顔相に出ています。自分の嫌な部分が相手の顔に見えているので、目を合わせたくないのではないでしょうか」　さらに、久慈はタヌキ顔、海老原はキツネ顔という決定的な違いが、勝敗につながると小野氏は言う。

「海老原さんは男を騙すテクニックに長けており、行為で感じていなくても快楽を演技で表現できると思います。一方で、久慈さんは性に関して嘘をつけない人で首に“どすけべぼくろ”があり、一般的にはベッドでは激しく乱れることを表してる。海老原さんは久慈さんに比べると本質的にエロくはなさそうです」（前同）　夜の軍配は久慈アナに!?