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米NY保健局が作成した「安全マニュアル」も入手「新型コロナ禍」後の“性の新基準”本誌謹製「正しい」SEX の作法10
新型コロナウイルスの新規感染者の数が減少傾向にあり、徐々に緊急事態宣言が解除に向かう日本。 しかし、完全な終息は極めて難しく、第2波も懸念されている。 こうした状況下、“濃厚接触”の代名詞とも言えるセックスをするとき、何に気をつければいいのか?実は、感染者数と死亡者数がトップの米国の最大被害エリア・ニューヨーク市では、同市保健局が《新型コロナの感染を防ぐセックスマニュアル》を作成している。その内容は要約すると、次のようになる。
①同居するパートナー以外との性交渉は極力避ける。
と、まず内輪(家庭内)セックスを推奨。また、
②性交渉の相手をネットやSNSなどで求めている人は、(直接の性交渉でなく)ビデオや写真をやりとりして利用する。
③自分または相手が、体調が優れない場合は、性交渉はもちろんのこと、キスも避ける
④心肺疾患や糖尿病などの基礎疾患がある人は、性交渉を控える。
と、かなりの制限を要求。これに加え、
⑤オーラルやリミング(アナルへの口唇愛撫)は控え、行う場合はデンタルダム(ラテックス製の薄膜)を使う。
といった注意もある。
これらについて、吉川記念病院の美人女医・木村好珠氏が、こう解説する。
「新型コロナウイルスの感染予防は、人との接触を最小限にとどめる これに尽きるんですね。特にセックスやキスは極めて“密”なので非常に危険です。“この人になら、うつされてもいい”くらいの気持ちを持った相手としか、しないことが大切です」
リミングがNGなのは、新型コロナウイルスが感染した人の肛門や糞便からも検出されたから。「同居していないカップルは、セクシーな動画や写真をスマホなどで送り合って、性的欲求を満たすなどしてください。新型コロナが終息していない今は、こんな工夫もポイントだと思います」(前同)
昔ながらの“テレホンセックス”なども今、再評価すべきなのだ。 とはいえ、やはり、生身の女性とセックスしたいもの。ステディな女性との「セックスの安全マニュアル」は、まずは、デートの場所。
⑥飲酒は個室居酒屋を選ぶ。
これはソーシャルディスタンスを保つため。“最終キャンプ地”も、
⑦繁華街のラブホは避ける。
都内のラブホ従業員によると、自粛期間中もラブホはフル回転に近い状態だったという。ところが、「使用後の清掃はシーツや毛布などを替えて部屋を片づけるだけで、全館アルコール消毒などしていないホテルがほとんど。もし前の客が感染していたら、次の客の感染も十分ありえたと思います」(同従業員)
⑧セックス前の手洗いと、うがい用に、うがい薬や消毒液を持参する。
少し面倒だが、これで女性も安心して、よりホットなセックスに向かえる。 コロナ禍では、ちょっとうれしい変化もありそうだ。
⑨バスルームは一緒に入る。
「イヤン。恥ずかしい」と入浴を拒んでいた女性にも、「ちゃんと洗わないとウイルスが落ちないよ」と誘える。そして、こんな変化も取り入れる必要がある。
⑩前戯は指マン中心、フェラはゴムありで。
前出のNY保険局は「新型コロナウイルスは精液や膣液に発見されていない」としているが、唾液は最も危険。つまり「クンニ嫌い」には朗報かも?
読者の皆さんも、コロナ禍後の「セックス作法」を身につけ、安全で気持ちいい性生活をお楽しみあれ!
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