Catch Up
キャッチアップ

今年でデビュー8年を迎えた女優さんがいます。
古来より日本では「八」という数字は「末広がり」を意味しますので、なんともめでたい限りです。
それではさっそくご紹介しましょう。
小島みなみさんです。パフパフ。
どんなにAV事情に疎いオッサンでも彼女のお名前ぐらいは知っているでしょう。
実際に新橋あたりで泥酔している紳士に彼女のことを聞いてみましたが10人中9人はご存知でした。
今や「小島みなみ」というブランドはAV界のレジェンド以外のナニモノでもないのです。
しかし、本当の彼女がどんな女性なのか、あまり知る人はいないでしょう。
そこでこの度、快活60編集部は女優歴8年を迎えた彼女にバースデーインタビューを敢行しました。
【小島みなみさんてどんな人】
実際、小島みなみさんはどんな人なんでしょう。まずがご本人に自己分析をしていただきました。
「そうですねぇ。割とポジティブだと思います。あとは綺麗好きですね」
近頃は「どうせ私なんか」などとネガティブなことほざきながら、布団の上でスナック菓子をパリポリ食い散らかす汚い娘が増殖していますのでオジサン記者としては、もうそれだけで好印象です。
しかし、よくよく考えてみれば「ポジティブな綺麗好き」って、どんな人なんでしょう。具体的にエピソードを聞いてみないと、なかなかピンと来ません。
もしそれが彼氏をボコボコにぶん殴って、その後に綺麗に手当てをするといったような類のことが彼女の言う「ポジティブな綺麗好き」だったとしたら、もうこの時点でアドリブが効きません。
彼女のどういうところが「ポジティブな綺麗好き」なのか恐る恐る聞いてみましょう。
「私、お米が大好きなんですよ。毎日でもお米を食べたい子なんです。それである晩、いつものように米を炊こうとしたら、炊飯器の中蓋がないんです。しかも、どこを探しても見当たらない。まさかそんな物を持ち歩くはずもないと、色々考えていたらハッと気がついたんですよ。今日の朝、雑誌と一緒に捨てちゃったかもしれないって(汗)」
雑誌と炊飯器の中蓋がどうして一緒に捨てられることになったのかは置いといて話を先に進めましょう。
「中蓋がないと米が炊けないって一度は諦めかけたんですけど、私、その日はどうしても米を食べたかったんですね。だから、中蓋無しで米を炊いてみたんです」
もはやポジティブというよりも、ある種の冒険家です。これにはアルピニストの野口健さんも腰を抜かすに違いありません。
それはさておき、彼女の米はどうなったというのでしょう。
「それがビックリ! 普通に炊けてたんですよ! 日本製品恐るべしですね」
なんということでしょう。彼女は「ポジティブな綺麗好き」ではなくて「うっかりさんでポジティブ」な女性だったのです。
まるでサザエさんです。
加えて「なんでもよく見ず捨ててしまう」タイプの綺麗好きであることも判明しました。
それにしても恐ろしいまでの米に対する執着心です。このことから決して物事を途中で諦めない「粘り強さと根性」も兼ね備えていることもわかります。
さらにこのエピソードの後日談から、彼女の「優しい心根」も垣間見ることができました。
「実は捨てるのが可哀想だから今でもその炊飯器を使っているんですよ。ちゃんとお米は炊けますからね。でも困ったことがひとつだけあるんです。米を炊くたんびに部屋中が結露だらけになってしまうんです(困)」
いえいえ小島さん、助けてもらった炊飯器から出るスチームはきっと小島さんのお肌を瑞々しく生き生きとさせてくれているはずです。その証拠に米ぬか石鹸もお肌にいいと言われてるじゃないですか。部屋の結露はおそらく「鶴の恩返し」ならぬ「炊飯器の恩返し」です。
【小島みなみさんが8年もの間ファンに愛され続けた理由】
ここまでのエピソードだけでも小島みなみさんがサザエさんのような「愛されキャラ」であることが十分に伝わったと思います。
しかし、ただの「うっかりさんでポジティブな人」では生き馬の目を抜くAV業界では長く生きていけません。
ここから先は、小島みなみさんが「なぜこれほどまでの長きにわたりファンに愛され続けられているのか」その秘密を探ってみようと思います。
そのためにはまず、彼女が本業である女優のお仕事に「どう向き合っているのか」を調べてみなければなりません。
いったい彼女はお仕事の前はどんなことをしているのでしょうか。さっそく聞いてみました。
「テレビの番組やAVのお仕事をいただいたときは前もって共演者さんや男優さんのことを調べますね。どんな趣味があるのかとか、食べ物は何が好きなのかとか。それで、いつも寝る前に掛け合いをシミュレーションしてから眠ります」
なんと! めちゃくちゃ努力家じゃないですか。実は小島さんは根がものすごく真面目だったようです。
クソ真面目なサザエさん。
これが彼女がファンと国民に長く愛される秘密のようです。
しかし、彼女のこの真面目さは時として様子がおかしい一面も浮き彫りにします。
「好きな人ができて、その人の血液型と誕生日さえ分ければ、占いで調べて会った時のシミュレーションを考えますね。奥手なタイプの女の子が好きなのか、ガンガン攻めてくる女性が好きなのか、それによって戦法を変えるんです」
意中の男相手に誕生日と血液型と占いだけで勝負するなんてなんて無謀なんでしょう。
これにはマスオも仰天です。
【小島みなみさんが一番思い出に残る作品】
そんな努力家でクソ真面目でポジティブなうっかりさんである小島さんが、8年の女優生活の中で、腰が抜けるほど驚いた現場があるといいます。
「ちょうど今と同じぐらいの時期だったと思うんですけど、スタジオの庭で撮影するシーンがあったんです。しかもそれが夜の撮影だったんで、照明をガンガンにたいていたんですよ。そしたら、虫が大量に集まってきてしまったんです」
女性の中には「虫嫌い」という方が結構いらっしゃいます。そんな方からすれば、生きた心地がしない撮影だったに違いありません。
「いえいえ。虫はどうってことないんですよ。その時は男優さんと裸でイチャイチャするシーンだったんですけど、フェラをしようとしたら、男優さんのお腹に虫に混じって『G』がいたんです。これにはさすがに私も悲鳴をあげてしまいましたね(笑)」
Gといえば、言わずと知れた「ゴキブリ」のことです。ガンダムではありません。
「しかも、そのGが男優さんのヘソよりもデカい超巨大Gだったんです。ヘソはチンコのすぐ上ですから私にとっては目と鼻の先だったんですよ。あれには参りましたね」
しかし、彼女が心底驚いたのは『Gの件』だけではありませんでした。
「そのときの男優さんが、ものすごく冷静で『どうしたの?』なんていいながら余裕でGを払い飛ばしていたんですけど、チンコだけは元気なままでギンギンなんです。どんなことがあっても勃起している男優さんに度肝を抜かれましたね。でも、それを見て私も『プロとしてしっかりしなきゃ』っていう意識が芽生えて、その後の撮影はキッチリこなすことができました」
Gという大きな困難を乗り越えたことで、現場は信じられないほどの共鳴感に包まれたといいます。
【オナニーで見る小島みなみさんの性の変遷】
デビューしてから8年の間に様々な経験を積んだ小島みなみさん。
Gの件だけでなく出演したすべての作品が彼女の経験値を高める上で血となり肉となったことでしょう。
でも、読者の皆様が一番気になるのは彼女の「性感」が8年の間にどう変わったのかということでしょう。
そこで次は彼女の「性感の進化」についてお伺いしてみました。
意外なことに小島さんたら、デビューしたての頃はエッチなことは何一つ知らなかったそうです。
「実際、デビューの前はオナニーすらしたことがなかったんです。もちろん今みたいに潮なんて吹いたこともありませんでした。こういうと驚くかもしれませんが、AVも『女性がみてはいけないもの』っていう認識だったんです。だから、今の私のエッチなカラダはすべてAVの撮影現場で作られたといっても過言ではないと思います」
8年間のAV生活で作られた性感とはどんなカラダなんでしょう。小島さんの他には滅多に症例がないので、エロ的にも医学的にも興味津々です。
「まず、オナニーを覚えてしまったことが私のエロ歴史の始まりですね。私のエロの歴史を紐解くにはオナニーを語るのが一番だと思います」
黒歴史ならぬエロ歴史がオナニーでわかるなんて、なんて新しい視点なんでしょう。
まずは小島さんの「オナニー草創期」からお伺いしてみましょうか。
「最初は正座をして恐る恐る指で弄ってしてました。オカズは2次元のいやらしい絵や画像でしたね」
草創期のオナニーはまるで茶道でもしているかのような慎ましやかさです。横から見ていても、いやらしさのカケラもありません。
それがどう変わっていったのでしょう。
次は小島さんの「オナニー発展期」について聞いてみました。
「その次は正座のまま上半身を後ろに倒してオナニーをしていました。そうすると踵がお尻を築き上げるため、ちょうどクリが山(カラダ)の頂点に位置するんですよ。しかもその体勢だとクリが剥き出てくるんで気持ちいいことこの上ないんです。そのときのオカズはまだ2次元でしたね」
なんと! 正座でオナっていた嫁入り前の娘は「オナニー・イナバウアー」を開発していました。
こんな格好でオナニーをしている人は滅多にいません。いやらしさも金メダルです。
さらに小島さんに「オナニー安定期」についてもお伺いしました。
「そのうち、指をやめて道具を使うようになりました。当時は豆みたいなローターでもキュンキュンしてましたね(笑)。その頃のオカズも動画になりました」
その昔、猿は「道具」を手に入れたことで人間に進化したと言われています。このときの小島さんはまさに進化の絶頂期だったと言えましょう。
そして現代。小島さんのオナニーはさらなる発展を遂げたに違いありません。どんなことになっているのかワクワクします。
「今や豆ローターでは刺激が足りないんです。もっぱら電マですね。なんか期待ハズレなことになってしまって申し訳ないんですが、オナニーはテレビを見ながらCMの合間に電マを当てて適当にやってます(汗)。オカズはありませんが1回のオナニーで軽く5回はイってますね。もはやオナニーは私にとっては暇つぶし以外のナニモノでもありません(笑)」
ナニゴトにも衰退期はあるものですが、まるで手間いらずのベテラン主婦のオナニーのようです。
ちなみに小島さんの部屋では電マの電源は常にコンセントに突き刺さったままだそうです。
【衝撃! 小島みなみさんの肉体に変化が!】
オナニーについては、すでに「進化の最終形」に達してしまった小島さんですが、肉体のほうはまだまだ進化し続けているようです。
最近も小島さんの肉体に「2つの変化」が現れました。
「まずひとつめは最近乳首を攻められるのが好きになったんですかど、右と左とでどうも感度が違うんですよ。なぜか右のほうが格段に気持ちいいんです。だから最近は撮影時にも左の乳首を多めにお願いしてます。左の乳首も経験値を上げれば感度が上がってくると思うんですよね」
右と左で感度が違うなどということがあるのでしょうか。女体は神秘だらけです。
「もうひとつは一種類しかなかった『潮吹き』の快感が二種類に増えたことですね」
潮吹きの快感が二種類になったとはどういうことでしょう。
そもそも、男の最大の疑問として「潮を吹く」のと「イク」は一緒なんでしょうか?
「いままでの『吹かされちゃう潮吹き』はイクのとはちょっと違います。でも最近、イク潮吹きをするようになったんですよ」
潮吹きが「イクのとはちょっと違う」という事実も男からすれば衝撃ですが、イク潮吹きとはいったいどんな感覚なんでしょう。
「つい最近気がついたんですけど、自然な流れで『吹きそうで吹きそうで我慢していて、あっ、吹いちゃった』っていうのがイク潮吹きですね。もう頭もカラダも凄いことになっちゃいます」
なんと! これはもしかしたらアダルト史上、今世紀最大のスクープかもしれません。
つまり、最新作では小島みなみさんの「イク潮吹き」が拝めるということです。
これは見逃すわけにはいきません。
【小島みなみさんの最新作】AV女優インタビュー・小島みなみさん
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