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キャッチアップ
「寺島は騎乗位が十八番。映画『のみとり侍』(18年)でも、騎乗位で腰をグラインドさせて、三こすり半で男をイカせる場面がありました。おそらく、私生活でも自分が上に乗りたいタイプでしょう」(織田氏) 高岡早紀(47)が駅弁ファックと手押し車ファックを披露したのは、オムニバス映画『female~夜の舌先』(05年)。海外で香炉を購入した高岡ふんする女工員が香炉で香を焚くたびに夜な夜な淫らな夢を見るという物語で、男とさまざまな体位で交わる彼女のエッチな姿を堪能することができる。「男にハメられたまま部屋の中を歩き回り、“ああ~ん、イイの! すっごくイイ!”と、よがり泣きする高岡がエロいのなんの。演技じゃなくて本当にヤッてるとしか思えないくらい、反応が自然なんですよね」(下関氏)
田中裕子(64)が映画『天城越え』(83年)で披露した“青カン立ちバック”も、エロかった。「伊豆・天城山中で行きずりの客を殺害した罪で逮捕される女郎にふんした田中が、客との青カンシーンで、着物の裾を捲り上げ、木にしがみつきながら男にバックでヤラれるんです。 背後から乳を揉まれ、男にズコバコされて目が虚ろになっていた彼女が、少年に覗かれているのを知って、ニヤッと笑うシーンのエロ怖さは鬼気迫るものがありましたね」(織田氏)
有村架純(27)がヒロインの女子大生にふんして高校時代の教師(松本潤)とエッチするのは、映画『ナラタージュ』(17年)。「対面座位で抱かれて、男にしがみつく有村の不安げな表情がリアルでソソられました。脱ぎはなく背中をチラ見せする程度ですが、ことエッチに関しては彼女はけっして“ひよっこ”ではなさそうです」(織田氏)
濡れ場とは無縁に近い綾瀬はるか(35)が、珍しくベッドシーンを披露したのは連ドラ『白夜行』(06年・TBS系)だ。 幼い頃に性的虐待を受け、愛する男を庇うために犯罪者になったヒロインを演じた彼女が初恋の男とベッドを共にするシーンがそれで、「男の肩に頬を埋めて抱き合い、キスを交わす程度のラブシーンですが、綾瀬のウブな表情に癒されます。 彼女のプロポーションの素晴らしさ、おっぱいのデカさを知っている我々は、その部分を補正して見るのも一興。きっと、綾瀬のエロポテンシャルの高さに驚くはずです」(下関氏)
結論
今回取り上げた50人の美女優なら、誰が“史上最高のSEX女王”になってもおかしくない!
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