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金があるワケでも見た目が良いワケでもない。なのに若い頃より女運がイイ! 末広がり人生の秘訣とは!?
還暦を超え、定年を迎えても艶聞が絶えない人がいる一方、本誌50代後半記者のように、同窓会のときも元同級生の女性陣に避けられる男もいる。いったい、どうして、こんな差が出るのか? まずは70歳を超えても現役バリバリ、いまだに女性から夜のお相手をお願いされる、漫画家の成田アキラ氏に話を聞いてみた。
「還暦を超えてモテる男ってのは、簡単に言えばスケベなんですよ。ボクは人一倍スケベだから、モテたいし、セックスもしたい。だから、服装も女性から嫌だなって思われないように気をつけ、若さと健康を保つ努力もしています。逆に言えば、モテたい、ヤリたいと思わなくなった男は、どんどん老けて女にもモテなくなるんです」
特に50代半ばを超えると、体や肌、頭髪などの見た目も老けてくるから、「もう女はいいや」と諦めがち。「55歳を過ぎたら、スケベ心を“意識的に”喚起する必要がある。僕も道を歩いている女性を見て“セックスすれば、どんな感じなんだろう”と妄想をするよう心がけています」(前同)
還暦を超えると“男”であることから脱落した人が増えるため、スケベ心を保ち続けた普通の人が、自然とモテ始めるというわけだ。では、実際に女性に対面したとき、どんなことに注意すればいいのか。話を聞いたのは、熟女の色香がムンムン漂うFカップAV女優の倉本雪音さん(47)。実は彼女、事務系OLだった30代後半の頃に、新宿の交差点で60代の男性Aさんから声をかけられ、今も交際中だという。
「飲んだ帰りに交差点で信号待ちをしていると、スッと近寄ってきて“ビール一杯だけでもご一緒しませんか”と誘ってきたんです」
彼女は「じゃあ終電まで」と応じたのだが、第一のポイントは、いいなと思った女性にはダメモト覚悟でとにかく声をかけること。
ちなみに倉本さんには、もう一人、現在70歳近い彼氏もいるそうだが、こちらもきっかけはナンパ。「たまたま出席したセミナーの隣の席の方で、講義後に“ちょっとお茶でも?”と誘われたんです」(前同)
前出の成田氏もこう言う。「特に中高年は、外見がいい男よりも、マメに声をかける男のほうがモテます」
実際、Aさんは髪もやや薄めで白髪交じりだったが、「モスグリーンのコートが上質そうで雰囲気も良かったので、一緒に飲んでもいいかなって。男性って腕時計や靴といった小物にこだわりますけど、第一印象で見るのはコートや上着など面積の大きいものですね」(前出の倉本さん)
不倫相手は62歳というネイリストの恵さん(43・仮名=以下同)も、こう語る。
金も見た目も関係なし!? 「還暦からモテる男」になる方法
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