今年、還暦を迎える女優・かたせ梨乃が、意外な方面から注目を集めている。

「昨年１２月に薬物使用疑惑報道が飛び出し、芸能界を引退した成宮寛貴氏を、新宿二丁目のゲイバーでスカウトし、芸能界入りのきっかけを作ったのが、かたせだったというんです。その怪しい関係性と衰えぬ色気に、世間の関心が改めて集まり、なぜか遠藤憲一との不倫説や、“市川海老蔵の筆おろしをした”といった都市伝説までが、ネットで拡散しているんです」（芸能記者）

　そんな彼女は新年早々から、お色気全開。「正月から、バラエティにドラマにと出演が続いています。特に、フジテレビの新春大型ドラマ『君に捧げるエンブレム』では、がんに冒されたシングルマザー役ですが、ラフな服装が、かえって豊かすぎるバストを強調し、感動大作の中、かたせの出演シーンだけが妙にエロ目立ちしていました」（テレビ誌記者）

　となると、期待したくなるのは還暦ヌードだ。「彼女は、８４年の『愛しき日々よ』以降、１０作品近くでフルヌードでの激しい濡れ場を披露しています。最後に見せてくれたのは、０９年の『カケラ』で、当時、５２歳ながら、推定Ｇカップのハリのある見事な豊乳でした。まだまだ、我々をコーフンさせるだけのモノをお持ちであることは間違いないだけに、期待したくなります」（芸能ライターの織田氏）

　姉御肌で面倒見がいいことでも知られる、かたせ。まだまだ我々の下半身の面倒も、見てください！