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唐沢寿明主演の『フィクサーseason3』(WOWOWプライム・10月8日22時~)で、報道キャスター役を演じるのは内田有紀(47)。
映画『ばかもの』(10年)は彼女のベッドシーンが満載の、ほろ苦い青春ドラマ。内田演じるヒロインが、成宮寛貴ふんする19歳の大学生の童貞を奪うところから物語は始まる。
「ドSな内田の迫力たるや。セックスを覚えてヤリたがる成宮に、“おまえ、猿だな!”“グダグダ言ってないで、さっさとイケよ!”と乱暴な口調で畳みかけ、最高でした(笑)」(織田氏)
人気シリーズ『相棒season22』(テレビ朝日系)で、水谷豊演じる片山右京の相棒・亀山薫(寺脇康文)の妻を演じているのが、鈴木砂羽(51)。
デビュー映画『愛の新世界』(1994年)で、彼女が披露した鮮烈なヌードと濡れ場は今も語り草だ。
「鈴木は、昼は劇団員、夜はSMクラブでバイトしている女性の役。ヤリマンぶりも最高で、若き日の阿部サダヲや宮藤官九郎他、劇団員のほぼ全員と寝ている。 彼女が全裸のまま砂浜で波とたわむれるシーンは、邦画のヘアヌード第一号なんですよね」(前同)
9月にスタートした『仮面ライダーガッチャード』(テレビ朝日系)で、主人公・一ノ瀬宝太郎(本島純政)の母親役を演じているのは南野陽子(56)。
80年代のトップアイドルだった彼女が、映画『寒椿』(92年)で初脱ぎした衝撃は大きかった。
「貧しさゆえ遊郭に売られた彼女が初めての客に脱がされ、おわん型の美乳をあらわにされたときの興奮は忘れられません。 手のひらサイズのおっぱいにちょこんと載った桜色の乳首がピーンと勃起。アイドルらしい繊細な美しさでした」(下関氏)
西島秀俊演じる弁護士、内野聖陽ふんする美容師の男同士の愛を描いた『きのう何食べた?season2』(テレビ東京系・10月6日24時12分~)で、西島の母親役を演じているのが梶芽衣子(76)だ。
映画『女囚701号 さそり』(72年)で一躍、人気女優になった彼女。
「やくざに襲われ、服を脱がされ、下着を裂かれた彼女が形のいい片チチをポロリする場面は生ツバもの。 女囚になった彼女はセリフ一切なし。目力と表情だけで演じ切ったのも、最高にエロカッコよかったなぁ」(前同)
秋ドラマ出演女優はツワモノぞろいなのだ!