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そしてセクハラ演出の被害で名を残すのが、テレ東の大江麻里子アナ(44)だ。
「17年4月、『モヤモヤさまぁ~ず2』の放送10周年記念で、初代アシスタントの大江アナが4年ぶりに同番組に出演したんです。 大張り切りの三村マサカズは、大江アナと、お互い目隠しをしながらスプーンに、おかきをのせて相手に食べさせるという“新婚デートゲーム”に挑戦したんです」(テレビ誌記者)
番組を卒業以降は、知的な報道アナとして活躍していた彼女だったが……。
「三村はスプーンの先っぽで、大江アナのバストをツンツン。思わず“あっ…”と悩ましい声を上げたんです」(前同)
女子アナへの露骨なセクハラ演出が、まだ“アリ”だった90年代から00年前半は、TBSでは進藤晶子(52)が、フジでは高島彩(44)らが、その役割を果たしていた。
「進藤アナで有名なのは、『ランク王国』でのコスプレ。ナースやサンタは序ノ口で、セーラームーンにふんして太ももを見せつけ、『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイの全身タイツ姿まで見せてくれました。 高島は、冠の帯番組『アヤパン』の月曜には、“アヤマン(アヤパンマンデー)恒例”を、“アヤマンコ……ウレイ”と言わされていたんですから、すごい時代でした」(丸山氏)
才媛たちのエッチな名シーンは今後も色あせない!