公開中の主演映画『リボルバー・リリー』で迫力満点のガンプレイと華麗なアクションを披露している綾瀬はるか（38）も、ヘアには気を遣うタイプのようだ。

　昨春、出演した『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、彼女は〈人と一緒に暮らすうえで絶対譲れないこと〉として、

「子どもの頃から、お風呂から上がるときには髪の毛をすくいなさい、と教わってきた。なので、次に入るときに（湯船に）いろいろ浮いてたら、すごいイヤです」

　と告白したのだ。

「取りようによっては“自分はパイパンだから大丈夫”と言ってるようにも聞こえました」（芸能記者）

　そんな綾瀬のセックスは、どうなのか？

「この人は左右の目の大きさが微妙に違います。これは雌雄眼と言って、相手によってセックスが極端に変わることを表している。　耳の中の溝が立体的なので気が強く、ベッドではドSかも。相性のいい男性には最高の締まりで応えてくれるはずです」（小野氏）

　一方、パイパンを公言している芸能美女もいる。

　昨年10月、モデルの大倉士門と結婚したみちょぱこと池田美優（24）も、そんな一人で、

「夫の大倉とは毎日、混浴しているそうですが、バラエティ番組では、男の陰毛が“ツルツル”でも気にならないと公言。というのも“私自身、ツルツルなんで”とパイパンを告白しています」（テレビ誌記者）

　みちょぱについて、1万人の女性とセックスした経験を持つベテランAV男優の田淵正浩氏は、

「私の経験上、女性の顔立ちや体つきとセックスは密接な関係があるんです」

　と前置きして言う。

「素直な性格の彼女はセックスも素直。感じやすくてよく濡れる、声も大きい、明るいセックスです。　パイパンだと毛が邪魔をしないので舐めやすいし、出し入れもしやすい。ご主人と快適なセックスライフを営んでいるはずです」

　元『AKB48』の指原莉乃（30）も、“密林の女王”からパイパンに変身したことを明かしている。

　14年放送の『有吉AKB共和国』（TBS系）での出来事で、彼女は、

「ハワイロケのとき、有吉（弘行）さんに“指原、下の毛はモジャモジャだ”という話をしたじゃないですか。　そのときにダレノガレ明美さんが“私は何もない。ツルノガレだ”と言ったのを聞いて、最近、私も全部いっちゃたんです！」

　と爆弾発言。つまり彼女のパイパン歴は、かれこれ10年になるわけだが、

「指原といえば、女性用風俗の愛用者としても有名。以前、篠田麻里子のLINEが流出した際に、指原が風俗について書き込んだ“最＆高”“自腹で延長しました”というメッセージも一緒に流出しちゃったんです（笑）」（夕刊紙記者）

　元セクシー女優の範田紗々さんはこう言う。

「“女風”ってホストクラブと一緒で、お金を払って性欲を満たす場所。マッサージから始まるから罪悪感なく始められるし、夫や彼氏にお願いできないようなこともしてもらえる。指原さんも、きっと性的好奇心の旺盛な人なんでしょうね」

　ちなみに、前出の本田医師は「ヘアのあるなしと女性器の締まりは無関係」と断言。さらに続けて、

「それよりも大事なのは体脂肪率で、体脂肪率の高い人は女性器の中も肉づきがよく、豊かなアンジュレーションが味わえます。　モデル体型の女性に憧れる男は多いですが、そういう女性は中もスカスカ。外見でいうなら太っていればいるほど、女性器も締まるし、気持ちいいんです」

　そのため、本田医師はデブ専の男がいるのは当然だという。

　人気フレンチレストランのオーナーシェフだった鳥羽周作氏とのW不倫で、世間を騒がせた広末涼子（43）は、夫のキャンドル・ジュン氏と離婚。無期限活動停止状態に追い込まれたが、

「広末さんの灰色がかった薄茶の瞳は、本能の命じるままに生きるインモラルな女性であることを示します。　口角が上を向いているので恥骨が薄く、好色。小鼻が張っているのでスタミナは抜群です。最近、首が太くなったのは性欲が満たされている証拠。“きもちくしてくれた”シェフとのセックスの相性は抜群だったようですよ」（小野氏）

　騒動の渦中にも、透け透けランジェリーを買いに行っていたというエピソードも広末らしいではないか。

　21年にロックバンド『ポルノグラフィティ』のギタリスト、新藤晴一と離婚した長谷川京子（45）は、7月に年下の高級レストランオーナーとの熱愛が発覚。

「タクシーの中で彼と何度もベロチューする姿は発情した雌ライオンさながらでしたね」（前出の芸能記者）

　それでなくても、最近の彼女はエロ路線まっしぐら。

「不倫妻を演じたネットフリックスドラマ『金魚妻』では、男に背後から乳を揉まれまくるハードな濡れ場に挑戦。自身のインスタグラムでも、セクシーな水着姿を頻繁にアップしています」（前同）

　そんなハセキョーのセックスが気になるが、

「この人は耳のついている位置が低いので、女性器は上つき。バックは抜けやすいので、正常位を好みます。　上唇の真ん中が膨らんでいるのはクリトリスが敏感な証拠。中より、クリでイカされるほうが好きなはずです」（小野氏）

　かつては恋多き女優だった長澤まさみ（36）も、近年は浮いた噂を耳にしない。

「DV疑惑、サディスト疑惑のあった伊勢谷友介と14年に別れてからは本命不在。リリー・フランキーや彼女をSMバーに連れて行った高嶋政宏など、飲み友達のオッサンは多いんですが……」（女性誌デスク）

　そんな彼女について、前出の範田さんが言う。

「長澤さんといえば、映画『モテキ』（11年）のおっぱいわしづかみシーン、コップの水を男に口移しするシーンが有名ですが、脱がなくてもエロは表現できるんだなと痛感しますね。　映画『MOTHER　マザー』（20年）の濡れ場もそうですが、表情、しぐさ、吐息だけで、官能的なシーンを創り出せる彼女のエロポテンシャルの高さには脱帽です」