同じテレ朝の松尾由美子アナ（44）は18年に指揮者の川瀬賢太郎氏と結婚したが、独身時代の11年にハレンチ事件があった。

「新潟に出張した彼女が、大学時代の後輩男性とホテルで密会。部屋に入って10分もしないうちに、彼女のアヘ声が廊下に響きわたったという話です。　一部報道によれば、ホテルに入る前に彼とアジフライ定食800円也を食べていたとか。松尾アナが発展家であることは、関係者の間では有名だったそうですからね」（織田氏）

　今年、NHKの青井実アナと結婚したテレ東の相内優香アナ（37）も、過去にやらかした経験がある。

「11年に彼女とテレ東カメラマン、卓球日本代表の松平健太の二股愛が写真誌に報じられたんです。　カメラマンの自宅に泊まった翌日、松平の部屋を訪れたり、その逆だったり、大胆に2人の男の家を行き来する相内アナが批判されました」（夕刊紙記者）

　これが原因で、しばらく干されていた時期もあった相内アナだが、現在は報道番組を中心に活躍中だ。

『ニュースJAPAN』（フジテレビ系）のキャスターとしてブレイクした滝川クリステル（45）も、かつては小澤征悦を巡って女優の杏とバトルを繰り広げた。

　バトルには決着がつかず、19年に小泉進次郎元環境相とデキ婚した滝クリだが、結局、モテ男の小澤征悦を射止めたのはNHKの桑子真帆アナ（36）。彼女は17年にフジの谷岡慎一アナと結婚したが、翌年離婚。21年に小澤と再婚した。

　強烈だったのは21年1月、写真誌『FLASH』が報じた桑子アナと学生時代から9年間セフレだったという男性の下半身暴露記事で、

「彼女は学生時代からセックスが大好きで友人の恋人を寝取ったり、二股、三股をかけることもあったという衝撃的な内容でした」（芸能記者）

　日テレのエース、ミトちゃんこと水卜麻美アナ（36）は、3月25日に中村倫也と電撃入籍した。

「過去には日テレディレクターや記者との熱愛の他、15年7月には『ヒルナンデス！』で共演した『関ジャニ∞』の横山裕とのボクシングジムデートが報じられました」（女性誌記者）

　そんなミトちゃんと、実は“サオ姉妹”だというのが田中みな実（36）。

「田中といえば、藤森慎吾との熱愛が真っ先に思い浮かびますが、結婚寸前とも目されたのが横山裕なんです。2人は16年秋頃から交際、田中が横山の住む六本木の高級マンションに引っ越し、19年頃まで“マンション内同棲”をしていたとのことです」（前同）

　横山は、元彼女のミトちゃんとは15年末に破局したといわれているが、

「実は交際がかぶっていたという見方もあり、田中の寝取り説も浮上」（同）

　昨年1月、パイロットと結婚した鷲見玲奈（33）もテレ東の局アナ時代は、けっこうヤンチャだった。

「そもそもテレ東退社のきっかけになったのが、先輩男性アナとのカラオケ不倫疑惑。同僚女子アナのチクリだったそうですが、火のないところに、なんとやら、ですからねぇ」（丸山氏）

　局アナ時代にマッチングアプリを利用していたこともぶっちゃけ。

「新人時代に出会い系でゲットした彼氏には、20年に交際当時の話を『FLASH』に暴露されるという憂き目にもあいました。　当時の鷲見は、豊乳をさらにブラパッドで盛って爆乳にし、伊達メガネをかけて自らエッチな演出をしていたそうで、女子アナらしからぬサービス精神はあっぱれ。彼女の二股で破局したそうですが、期待通りのお盛んぶりは好印象です」（芸能記者）

　最後はテレ朝の斎藤ちはるアナ（26）。19年4月、入社当日から『羽鳥慎一モーニングショー』にレギュラー出演。元『乃木坂46』という看板も加わって、将来のエース候補といわれるようになった彼女だが、好事魔多しというべきか。

　21年6月、彼女とTBSの小林廣輝アナのお泊まり愛が激写されてしまう。

「小林アナは彼女と会った翌日に、別の女性を連れ込んでエッチ。最終的に六股をかけていたことが判明します。さらに行為中、彼が大人のオモチャを愛用していたことも、他の女性にバラされてしまったんです」（夕刊紙記者）

“赤坂のドン・ファン”小林アナとの交際で赤っ恥をかいてしまった斎藤アナだが、「悪びれず、すぐに別の男とデートしていたというから大物です」（丸山氏）

　スター女子アナの男食いは誰にも止められない！