――プライベートのエッチ話を聞いたところで、AVの話に移りますが、AV女優になったきっかけは？

「本能ですかね？　なるべくしてなった天職です。他の職業にはあまり興味が持てなくて、他の職業だとすぐに飽きちゃうんです。そこで結局、なにをやりたいんだろうと思ったら、やっぱりセックスだと思ったんです」

――やっぱりセックス(笑)。

「でも、なかなか行動には移せなかったんですけど、上京して本能の赴くままにAV女優になりました」

――これまでAVは観ていましたか？

「ずっと観ていました。ドアップでチ〇チンとオマ〇コが重なっている部分を観ているだけで興奮するんです」

――いわゆる「ハメシロ」部分ですか(笑)。

「あとは女性のオナニーを観るのも好きなんです」

――どうしてですか？

「女性も好きなんです。恋愛は出来ないけどセックスは出来ます」

――レズ作品が楽しみです。

「相手の女性が引かない程度にしようと思っていますけど、どう料理しようか迷っています（ニヤニヤ）」

――スケベオヤジみたいにニヤけていますよ(笑)。

「歯茎を舐めようかなと思っています」

――マニアックですね。まだレズ作品は撮っていないですか？

「まだ撮影していないです」

――関係者もインタビューは読んでいるから言い続けましょう。

「レズ作品をお願いします」

――レズだともなかちゃんは受けですか？　責めですか？

「最初は私からハグをしたりキスをしたり仕掛けたいです」

――またニヤけていますよ(笑)。いまAVは何本くらい撮影しましたか？

「10本くらい撮影して、これから続々と発売されます」

――デビュー作の内容は？

「『プレステージ』のMGS動画の『【磨き上げたエロボディ】中●生の頃から夢見たエロいオシゴト！ジム・ネイル・美容室通い、そしてオナニーで磨いてきた極上スタイル！天性のスケベ気質を持ったギャル初撮り！ 応募素人、初AV撮影 318』です」

――内容は覚えていますか？

「正直、緊張しすぎて覚えていないところもあるんですけど、初体験のようなセックスでした」

――百戦錬磨のもなかちゃんでも緊張しましたか？

「毎回、処女の気持ちに戻るので恥ずかしいんです。そこから崩されていく姿に自分でも興奮するんです」

――セックスはガッツンガッツン行くかと思いました。

「何故か恥じらいが消えないんです。だから、『ビッチなのにピュアだね』って言われるんです(笑)」

――名言ですね。結局、初体験の思い出がよぎるんでしょうね。

「私にとって『原点にして頂点』なんでしょうね」

――またまた名言が飛び出しましたよ！

「だから、初めてのAV撮影でも初体験の思いがよぎるんです。あと、どんな男優さんでも、相手が初恋の人にしか見えなくなるんです。初体験の思い出に頭が牛耳られているんです」

――13歳の頃に戻るんですか？

「絶対に戻りますね」

――その姿はエロいですね。

「デビュー作を3回くらい観たんですけど、すごい恥ずかしがっています」

――ギャルっぽいもなかちゃんが恥ずかしがっている姿はヌケますよ！

「ガチで恥ずかしがっているんです」