16年に歌舞伎役者の片岡愛之助と再婚した藤原紀香（51）が放つ人妻フェロモンも、強烈だ。

　自身のインスタグラムで、夫のラブ様とのラブラブツーショットを発信することも、しばしば。171センチ-B88W60H89の“紀香バディ”は、今も健在だ。

「ちなみに、彼女が選んだ今年の漢字一文字は、“温”だそう。梨園の妻としての評価も上々で、彼女の幸せな現状が伝わってきます。　かつては隠し子騒動もあったモテ男のラブ様が最後に選んだ女が、紀香だったのも納得です」（織田氏）

　元おニャン子クラブの工藤静香（52）は、00年に木村拓哉と結婚。

　21歳の長女Cocomiをフルート奏者、19歳の次女Koki,をモデルとして世に送り出した手法は、一部でゴリ押しと批判されたが、それも親心というものだろう。

「デビュー35周年を迎えた今年は、『NHK紅白歌合戦』にも出場。キムタクとはサーフィンを通じて親しくなったわけですが、もともとキムタクが工藤静香の大ファンだったことは、彼女の勲章といってもいいでしょう」（前同）

　そこはかとなく漂うヤンキー臭も、彼女の隠し味。

「愛車のフェラーリの内装を紫で統一しているあたりも、らしさ全開。イイ味出してます（笑）」（下関氏）

　同様に今年、デビュー35周年を迎えた森高千里（53）も、全国ツアーを敢行中。昔と変わらぬミニスカと美脚をあらわにして来年4月まで突っ走る予定だ。

　1999年に結婚して二児をもうけた江口洋介とは、おしどり夫婦で有名だが、

「数年前には、江口と篠原涼子が焼肉店で深夜の密会をしたと、一部で報じられましたが、波風は立たず。　オバサンになってもあれだけの美脚を維持している森高は、奇跡の53歳。江口も抱かずにはいられないでしょう（笑）」（織田氏）

　黒木瞳（62）は、自身が出演するCMを担当した電通マンと90年に結婚。98年に長女を出産した。

「大女優の黒木を妻にしたかいあってか、夫はトントン拍子で電通役員に出世しています。夫妻の仲むつまじさはつとに有名で、黒木自身が“よく夫と相撲を取る”と明かしているほど。　夫妻が夜の大相撲で、四十八手の決まり手を実践していることは間違いないでしょう（笑）」（織田氏）

　人妻スター女優の魅惑の女性器は夜開くのだ。