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コロナ鎮静化で60人規模の大宴会も!
「びっくりするほど性欲の強い女性が、部屋に待機していていました。次から次へとエッチしたいらしく、男が途切れると“早く来い”と不機嫌になる。男性参加者の間で、彼女とのプレイを“ぶつかり稽古”と呼んでいましたね(笑)」
こう語るのは、会社員男性のA氏(54)。彼の証言は、先頃、報じられた“ある事件”と関係している。
「11月8日、警視庁は都内で乱交パーティを開催していた小山麻代容疑者(42)ら5名を、売春防止法違反(場所提供)の疑いで逮捕しました。通常、週2~3回で男女合わせて30人、ときには60人規模の“大宴会”まで開いていました」(夕刊紙記者)
約10年前から、小山容疑者は、この乱交パーティを開いていたという。
「主に都内の民泊施設やホテルを利用して、夜な夜な、乱痴気騒ぎを繰り返し、10年間で少なくとも6億5000万円を売り上げていた。男性の参加費は、5000円~3万円で、宿泊つきプランやバスツアーもあったそうです」(前同)
まるで“性の旅行代理店”のようなシステムだが、前出のA氏はパーティに参加した際の経緯を、こう語る。
「最初は“変態仲間募集”というネット掲示板の書き込みで知りました。試しに連絡を取ったら、乱交パーティの案内が送られてきたんです。参加費は8000円でした」(Aさん)
指定された場所は豊島区内の3階建ての一軒家で、入り口に“民泊”のステッカーが貼られていたという。
「中に入ると、まず荷物を預けて、パンツとTシャツだけにされました。1階が談笑スペース。2階には複数の部屋があり、そこで楽しむわけです。男性は15人ほど。女性は2人いて、後から2人やって来ました」(前同)
参加女性は、20~50代。熟女もいれば、メガネをかけた地味な見た目の女性もいたという。
「例の“ぶつかり稽古”は20代のデリヘル嬢でした。彼女の部屋の外には行列ができていましたよ。コンドームを持参しましたが、結局、全員と“ナマ中出し”でしたよ」(同)
小山容疑者が主催する乱交パーティの別の常連客に取材をした、裏モノライターの仙頭正教氏はこう言う。
「主催者に“違法性はないんですか?”と尋ねると“違法じゃないから、警察が来ても追い返せる”とキレ気味に話していたそうです」
こうした違法性が疑われる乱交パーティが、SNSの普及とともに、身近なものになっている。
「今年6月には、神奈川県で乱交パーティを開き、17歳の女子高生を参加させたとして、主催者の男やSNS経由で集まった客が逮捕されています。 この女子高生もSNSを通じて男とつながり、被害に遭いました。パーティ参加客が実利を兼ねて主催者に転じるケースも増えています」(前出の夕刊紙記者)
また、前出の仙頭氏は、その背景に“春を売る女性の増加”もあると指摘する。
「今年の夏以降、コロナの沈静化に伴い、売春をする女性が急増しています。中には、平気で立ちんぼをする素人の子もいる。一線を超えるハードルが、グッと下がっている印象ですね」
くれぐれも、怪しい誘いに乗らないよう、注意してもらいたい。
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