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NHK桑子アナVS副島アナ火花 テレ朝弘中アナVS斉藤アナ!日テレ水卜アナは無双?
かつては「30歳定年」といわれた女子アナ界。時代は変われど、“エースの座”をめぐる争いは熾烈だ。「看板アナであっても、常に下の世代から突き上げを食うのが女子アナの世界。今、安泰なのは日本テレビの水卜麻美アナ(35)くらいでしょう。 5月18日放送の大型特番『THE DANCE DAY』では、総合司会を担当。黒レースの透けたドレスで胸をプルプル揺らし、視聴率アップに貢献していました(笑)」(テレビ誌記者)
そんな彼女は先日、トーク番組『午前0時の森』で、17年続いた朝の情報番組『スッキリ』が、来年3月に終了することについて涙ながらにコメントした。
「水卜アナは昨年3月『スッキリ』を卒業。とたんに視聴率が低迷し、打ち切りですから、彼女の存在の大きさが分かります」(前同)
NHKでは、和久田麻由子アナ(34)が産休入りした間隙を突いて、今春から『クローズアップ現代』のキャスターを務めている桑子真帆アナ(35)が、エースに返り咲いた格好だ。
「年末には4回目の『紅白歌合戦』司会を担当。私生活では、昨年9月に小澤征悦と再婚して丸1年が経過。熟した人妻エロスを漂わせており、公私ともに絶好調ですね」(芸能記者)
そんな桑子アナを猛追しているのが、副島萌生アナ(30)だ。
『サタデー&サンデースポーツ』のキャスターを経て、現在は『おはよう日本』に出演している彼女だが、
「明るいキャラと端正な容姿。さらにボリューミーな胸で、人気急上昇中。立つ彼女をカメラが横から捉えると、胸とヒップが突き出てS字に見えますからね」
と言うのは、女子アナ評論家の丸山大次郎氏だ。
「桑子アナもボン・キュッ・ボンですが『クロ現』ではジャケットを着用しており、露出は控えめ。それでも、たわわな胸元は隠しようがありません」(前同)
桑子アナには、「『紅白』司会を置き土産に、フリー転向説が再燃している」(芸能記者)というから、この勝負は持ち越しか!?
今やTBSの大エースとなった、江藤愛アナ(37)。『ひるおび』などに加え、不祥事で降板した香川照之に代わり、9月から『THE TIME,』金曜の総合司会を務めるなど、「困ったときのエトちゃん頼み」(TBS関係者)が常態化している。
そんな彼女の若きライバルが、同じ『THE TIME,』出演中で、“Dカップ処女”の異名を持つ野村彩也子アナ(25)。
「父は狂言師の野村萬斎。だからか、入社3年目ながら物おじしない性格と清楚な美貌で、『王様のブランチ』他6本のレギュラーを抱える売れっ子アナになりました」(前出の丸山氏)
フジテレビのエースといえば山﨑夕貴アナ(35)だが、春から担当した新番組『ポップUP!』が視聴率1%台と低迷。年内で放送終了となる見込みだ。
「好感度が高い彼女は、これまで『とくダネ!』『ノンストップ』といった帯番組を任されてきましたが、大役続きで、さすがに息切れ気味」(テレビ誌記者)
そんな彼女にとって代わる勢いなのが、昨春から『めざましテレビ』の総合司会に抜擢された井上清香アナ(27)だ。
「私服もワンピースやタイトニットなど、体のラインが出るものが好きみたい。スレンダーなのに、意外と胸があるので、スタッフは見てないようで、こっそり見てる(笑)」(フジ関係者)
テレビ朝日はオリコン『好きな女性アナウンサーランキング』でV3を達成した弘中綾香アナ(31)が、9月にベンチャー企業社長と電撃入籍。ただ、人気の陰りを心配する声も上がっている。
「関連は不明ですが、本人はドラマ制作部門への異動を希望しているとの情報も。したたかですね(笑)」(前出のテレビ誌記者)
その“ポスト弘中”の一番手が、現在『グッド!モーニング』を担当中で、ムチムチボディがウリの斎藤ちはるアナ(25)だ。
「元乃木坂46のメンバーという華があるうえ、リアクションも上手。TBSのジゴロアナとのお泊まり愛でミソをつけましたが、直後に別の男性とのデートが報じられるなど、肉食系であることを隠さないのもアッパレです」(丸山氏)
エースアナもウカウカしていられないようで……。