ロック歌手でタレントのDAIGOと16年に結婚した北川景子（36）は、一児の母となった今も、美貌とプロポーションのよさは変わらない。

「12月公開の映画『ラーゲリより愛を込めて』の完成披露試写会に登場した彼女の美脚は、衰え知らず。

　来年1月からは、NHK大河ドラマ『どうする家康』と、フジテレビの月9『女神の教室～リーガル青春白書～』に、かけもち出演と、女優業はフル稼働状態です」（前出の夕刊紙記者）

　それができるのも、夫が寛容なDAIGOだからこそ、と言えるだろう。

「育ちがよくて人柄もいいDAIGOは、北川にとって理想のパートナー。実際、彼女はDAI語に癒やされることも多いとか。　逆に夜のベッドでは北川が、“KMI（気持ちいい）”“OKT（奥まで突いて）”といったDAI語を連発しているような気もします（笑）」（前出の織田氏）

　一方、8月に3歳年下の実業家の夫と別居していると報じられたのは、元AKB48の篠田麻里子（36）。

　19年に、“交際ゼロ日”で入籍した篠田だが、

「夫は、2歳の長女を連れて別居。理由は篠田の不貞を疑ったためとしています。　これに対して彼女は、事務所を通じて“事実無根”と回答したきり、一度も自身の口で説明していない。真相は藪の中としか言いようがありません」（芸能記者）

　どうやら彼女の夜遊びが原因だったようだが、

「スピード婚のツケが回ってきたんでしょう。彼女はAKB時代からオヤジ殺しと評判で、見切りをつけるのも早いと、もっぱら。離婚は避けられないかも」（織田氏）

　人妻が不倫に走る理由はさまざまだが、40代になった女性の性欲が高まることも理由の一つだろう。

　芸能人ではないが、人妻美人女子プロゴルファーの古閑美保（40）が、夫の小平智プロと10月に離婚した背景にも、夫の親友の野田早人プロとの不倫があったとされる。

「若い頃から肉食系として知られ、プロ野球選手の西岡剛やダルビッシュ有と浮き名を流したこともあった彼女なら、“さもありなん”ですよ」（スポーツ紙記者）

　そうかと思えば、不倫が報じられた男性と略奪婚を成就した高橋由美子（48）のようなケースもある。

「彼女が昨年4月に入籍した男性は、18年に歌舞伎町のラブホにしけ込むところを『週刊文春』に直撃されたときの相手です。　当時の彼は妻子持ちで、高橋の飲み友達から愛人に“昇格”したとも、いわれています」（夕刊紙記者）

“1990年代最後の正統派アイドル”として大ブレイクした彼女だが、アイドル時代からオヤジ好きの不倫体質だったことは後年、本人が明かしている。

「普通のオヤジが、天下の高橋由美子と不倫して結婚しちゃうんだから、夢のある話ですよね」（下関氏）　斉藤由貴（56）の不倫体質も、筋金入りだ。

「独身時代は尾崎豊、川崎麻世と不倫。一般男性との結婚と出産を経た2017年には、50代の妻子ある医師とダブル不倫するんだから、完全な確信犯ですよ。　それでいて離婚もせず、3人の子どもとの関係も良好。長女の水嶋凛は昨年、女優デビュー。もう何が何やら（笑）」（織田氏）

　高橋と斉藤の“魔性の女性器”は、枯れることなどなさそうだ。

　井川遥（46）は、ファッションデザイナーの松本与氏と06年に結婚。二児の母となった今も、セレブ妻のイメージを保っている。

　1999年の東洋紡水着キャンぺーンガールだった彼女の水着グラビアは、当時、一世を風靡した。

「井川の水着グラビアを掲載した雑誌は、売り上げが伸びるというウソのようなホントの話もありましたね」（グラビア誌編集者）

　現在、サントリー『角ハイボール』のCMで色っぽいバーのママを演じている井川に、岡惚れしているお父サンたちも多いはずだ。

「彼女は、NHKドラマ『拾われた男』に本人役で出演しましたが、今の彼女が20代の井川遥を演じても違和感なし。あの人妻フェロモンは反則ですよ」（下関氏）