人気セクシー女優の葉月もえちゃんと天馬ゆいちゃんが、会場でしか聞けない禁断トークを毎月繰り広げるイベント「もえちゃん天ちゃんの禁断白書vol.18」が11月12日、東京・レフカダ新宿で開催されました！

毎回、趣向を凝らしたイベントを行っている2人ですが、今回はトークだけでなく姿もすっぴんでいこうとなり、ノーメイク＋パジャマのリラックスした姿でステージに登場しました。しかし、2人とも素顔もかわいく、メイク時とそれほど変わりはありません。

着てきたパジャマは「木更津のアウトレットで買ったプーマのスウェット」と言うもえちゃん。天ちゃんは「女優友達からもらったパジャマ」だそうです。

今回も多くのドリンクとおつまみがファンから贈られ乾杯からスタート！

前半のトークコーナーも「すっぴんDAY」にちなみ包み隠さずやろうということで、「お客さんもすっぴんアンサーコーナー」が行われます。

2人が会場に来たファンに聞きたいことを質問しますが、回答時は質問者以外、目を閉じて顔を伏せます。そのため筆者も結果が分からなかったので2人の反応をレポートします。

まずは、「不倫（浮気）をしたことがあるか？」と質問する天ちゃん。どれだけの人数が挙手したのかは不明ですが、天ちゃん曰く「思ったよりも少なくて一途だと思った。半分くらいは不倫か浮気をしていると思った。意外に少なくて世界は美しかった」とのこと。

ということは会場のファンで不倫や浮気をしたことがある人間はかなり少なかった模様です。

続いてもえちゃんの質問は、「先にセックスをしてから恋愛に発展するか？」という、「卵が先か、ニワトリが先か」のような哲学的なものとなりました。こちらも挙手した人数が分からないのですがもえちゃんの反応は、「結果を見て意外と理解があるんだ」とコメント。つまり、セックスしてからの恋愛はありのファンが多かったのでしょう。そういうもえちゃんは一体どっち派なのか気になります(笑)。

最後は「VR作品は観ているか？」と天ちゃんが職業に関わるかなりツッコんだ質問をします。この質問には「私も気になる」ともえちゃんも結果に興味津々です。

しかし、質問後の天ちゃんの反応で意外とVRを観ていないこと分かりました。これにはファンから「セッティングが面倒」、「VRは客層が若い」と納得がいく意見が出ます。やはりVRを観るにはそれなりの機材や一人暮らしという条件が揃わないと厳しいのでしょうか。

ファンの「VR視聴者は客層が若い」という意見を聞いたもえちゃんは、「介護作品のVRに出たことがあるけど、客層がターゲットに合っていないのかな」と思わず呟きます。

VR作品でも活躍している2人には少し残念な結果が出たようですが、「いい市場調査だった」と天ちゃんは満足そうでした。

今回の企画は初めてなので2人の質問がソフトでしたが、企画自体は面白くファンも参加できるので今後も続けてほしいものです。その際には、もっと過激な質問も入れるとさらに盛り上がるでしょう。

ここで撮影タイムに入り後半に入ります。後半は2人から誉めてほしいことをファンが告白するという、こちらも尖った企画が始まります。

「VRを800本タイトル持っている」というファンがおり、「800本は女優が800人バラバラなんでしょ？」と800本を自身が出ている作品で独占してほしいもえちゃんが残念がりますが、あるファンから、「800タイトルもVR作品に出ていないでしょ」と鋭いツッコミが入ります(笑)。すると、「800本買ってくれたことに感謝」とアダルト業界を代表してもえちゃんがファンを誉め称えます。

続けて「もえちゃんのイベントに70回以上参加した」というファンがいると、「本当にありがとう！」と感謝するもえちゃん。これにはそのファンも「こちらこそ」と言い、女優とファンの正しく美しい関係が見られました。

また、「天ちゃんのオフ会に参加費を振り込んだ」というファンがいると、「オフ会に来るってこと！　ありがとう。楽しみにしています！」と天ちゃんもファンへ感謝します。

このように世にも珍しい女優とファンのコミュニケーションが繰り広げられました！

様々な新企画が行われ、温かい雰囲気になった同イベント。これほど女優とファンの距離感が近いイベントはなかなかありません。

次回は12月17日の夜に開催されますので、ぜひ遊びに来てください！

「もえちゃん天ちゃんの禁断白書vol.18」のダイジェスト動画はこちらの「夕やけちゃんねる」からご覧になれます。

前代未聞！葉月もえと天馬ゆいが完全すっぴんのパジャマ姿でステージに登場！

• 葉月もえツイッター：@moehazukiii
• 天馬ゆいツイッター：@tenma_yui2
• レフカダ新宿ツイッター：@lefkada_jp

取材＆記事：神楽坂文人（https://twitter.com/kagurazakabunji）