幻セクシー写真集から乳首ポロリDVD、秘部いじり合いまで！

　夏ドラマでは、清楚な4人の美女、新木優子（28）、白石麻衣（29）、波瑠（31）、有村架純（29）が主演。猛暑の日本に爽やかな風を吹き込んでいる。そんな彼女たちも、かつて大胆なセミヌードやラブシーンを披露したことがある。そんなお宝を大発掘してみたい。

　新木は、話題の韓国ドラマリメイク作『六本木クラス』（テレビ朝日系）で、主人公（竹内涼真）の初恋の人にふんしている。

　学生時代からモデルをしており、スタイルは抜群。そんな彼女の初々しい美ボディが拝めるのが、初写真集『ガールフレンド』（2017年・SDP）だ。

「胸は大きくないですが、目力あるルックスと手足の長さは驚異的。露出度は控えめながら、水着とランジェリーショットからあふれる色香は特筆モノです」

　と、アイドル評論家の堀越日出夫氏も絶賛する。

　そんな新木には入手困難で、幻とされる一冊も。

「15年に出版された『フォトブック・ファースト』（双葉社）が、お宝となっています。胸の谷間を強調したピチピチのタンクトップ、スケスケのワンピースなど、“着エロ”級と評判です」（グラビア誌編集者）

　新木と同じく、清純派ながら写真集で激しい露出をしていたのは、現在、『テッパチ！』（フジテレビ系）で陸上自衛隊の鬼教官を演じている白石。

　かつては、「乃木坂46」のエースとして活躍。17年に刊行したセカンド写真集『パスポート』（講談社）は、累計発行部数36万部のベストセラーになった。

「オーバーオールから覗くヨコ乳や、過激なランジェリーショットが大評判に。エロさと清楚さを両立させているところは、さすがです」（前出の堀越氏）

　そんな、まいやんの初々しさを満喫できるのがファースト写真集『清純な大人』（14年・幻冬舎）だ。

「アイドルらしい写真が続き、突如、極小の純白ビキニを着けた彼女が砂浜を歩くショットが出現。こぼれ落ちそうな推定Dカップ乳と意外にムッチリしたボディが強烈で、“実用性”が高かった（笑）」（芸能記者）

　一方の波瑠は『魔法のリノベ』（フジテレビ系）で、工務店のリノベーション担当の営業レディを熱演。

　女優としては遅咲きだった彼女だが、女性誌『セブンティーン』『non-no』（ともに集英社）のモデルを歴任。モデルとしては売れっ子だった。

「水着モデルにもなっており、当時から細身ながら男好きするエッチなボディの持ち主でした」（堀越氏）

　そんな波瑠は、映画『みなさん、さようなら』（13年）で、衝撃の“相互オナニー”を披露している。

「波瑠は濱田岳演じる主人公の幼なじみ役。思春期を迎えた2人は、自宅でキスするようになります。　ある日、欲情し、互いの股間をスリスリ。パンティに指を這わせられ“うふん、あはあっ”と喘ぎまくります」（前出の芸能記者）

　ブレイク前に衝撃の過激映像を残している女優が、もう一人。『石子と羽男～そんなコトで訴えます？～』（TBS系）に中村倫也とW主演する有村だ。

「彼女演じる東大卒のパラリーガルと、中村ふんする高卒の弁護士が、日常のさまざまなトラブルを解決していくリーガル・ラブコメディです」（テレビ誌記者）

　彼女は、11～13年にかけて写真集とDVDをコンスタントにリリースしていた。中でも、お宝の誉れ高いのがイメージDVD『熱量』（12年・リバプール）。有村がブレイクしたNHK朝ドラ『あまちゃん』（13年）に出演する半年前に発表された作品で、

「タイトな赤のビキニを着けた有村が、河原で水遊びをするシーンがあるんです。“気持ちいいよ～”と、はしゃぎながら水と戯れていた彼女ですが、岩に腰かけて前かがみになった瞬間、ブラの隙間からカフェオレ色の乳首がポロリ。ファンの間で大騒ぎになりました」（前出のグラビア誌編集者）

　今では見ることができない有村の水着だが、

「彼女はスレンダーながら、おっぱいは推定C～Dカップの豊乳。丸顔で体つきがふっくらして見える分、抱き心地がよさそうです。色白の肌とあどけない表情もナイス。男の股間の“熱量”も急上昇間違いなしです（笑）」（堀越氏）

　現在、主演する『石子と羽男』の視聴率が伸び悩んでいるためか、有村の露出が毎回増えているとも。

「とにかく走るシーンが多く、胸が暴れまくっています。本人はスマホの通話に夢中で気づかない顔。それがまた劣情を煽あおりますね」（前出のテレビ誌記者）

　アラサーになった彼女たち。水着姿は封印でも、突然、成熟した“大人の濡れ場”を見せてくれるかも。