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喘ぎ声に腰使い、反応も十人十色。プライベートの経験も透けて見えるエッチ現場をプロがじっくり鑑定!
昭和・平成・令和の世を騒がせたトップ女優の性交シーン。彼女たちの濃厚な濡れ場を「体位別」にチェック。一番エロいのは誰!?
まずは令和の正常位から。映画『MOTHER マザー』(2020年)は、長澤まさみ(35)が、男にだらしない奔放な母親にふんして、男とヤリまくる物語。
「オフィスで長澤と社長がまぐわうシーンは生ツバもの。立ったまま社長と抱き合い、貪るようなキスを交わした彼女は腰がくだけたようにソファに倒れ込み、正常位ファックに移行するんです」(映画誌ライター)
長澤のスカートに手を入れた社長は、肉感的な太ももを下から上へと愛撫。発情した彼女は股を大きく広げて男の肉棒を迎え入れる。
男のキスの雨を浴びながら抜き差しされる長澤は、鼻にかかった声で「はあぁ」「ううん」「くはぁっ」と喘あえぎながら昇り詰めるのだ。
「長澤が大股を広げて男を迎える姿は、正常位のエロスの極致。よがり声もイキ顔も合格点。いい女の濡れ場は、やっぱりいいですね」
と、映画評論家の秋本鉄次氏も、彼女の正常位ファックを高く評価するのだ。
イケメン俳優・山﨑賢人との“熱愛半同棲”が報じられたばかりの広瀬すず(24)は、公開中の映画『流浪の月』で本格的な濡れ場に初挑戦。彼女と恋人役の横浜流星はオーソドックスな正常位で絡んでみせる。
2人が同棲するマンションの一室。ベッドの上で広瀬にのしかかった横浜が、彼女にくるおしくキスするシーンから濡れ場は始まる。
首筋から胸元へとキスを移行させた男はブラキャミの下に右手を差し込むと、こんもりと盛り上がった広瀬のおっぱいをモミモミ。
彼女が漏らす「ハアッ、ハアッ」という吐息の間隔が短くなっていく。そのまま下半身に取りついた男は、清楚な綿のパンティをつけた広瀬の股を広げると、舌を太ももから女性器へ。
クンニの快感に彼女は「うぅっ」「あはっ」と喘ぎながら、うっとりと目を閉じる。
「広瀬の控えめな反応は“セックスが好きではない女の子”という映画の設定ゆえか。それでもキス、乳揉み、クンニという流れは完璧。この後、男が正常位で腰を使うシーンが続くことは容易に予想できます」
と言うのは芸能ライターの織田祐二氏だ。続けて、
「ま、広瀬も私生活では山﨑賢人とガチンコセックスをしているはずなので、正常位以外のバリエーションも、すでに体験済みだとは思いますが……」(前同)
全裸濡れ場も辞さない女優魂の持ち主、二階堂ふみ(27)は、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(19年)で正常位を披露。小栗旬演じる作家・太宰治の愛人という役どころで、
「着物姿の小栗が白い花柄のワンピースを着た二階堂を押し倒し、白いブラをズリ上げて美巨乳を揉んで、吸って、舐めるシーンはド迫力モノ。彼女の乳首がビンビンに尖っているのが、感度のよさを物語ってました」(映画誌ライター)
男は彼女の両脚から白パンティを抜き取ると、そのまま正常位で合体。着物を着たまま腰を使う男と、白い太ももを広げたまま激しくピストンされる二階堂の「あああんっ」「ああん」とリズミカルに上げる、よがり声が生々しかった。
そんな彼女の正常位は、ボイン人妻セクシー女優の木下凛々子氏の目には、どう映ったのだろうか。
「二階堂さんは野生の牝鹿のような、しなやかな身のこなしがエロいです。彼女は挿入前から男の目をジッと見ている。これは“あなたに服従するよ”という意味。挿入されると“待ってました。奥まで受け入れるよ”って感じで腰がクイッと動くんです。 愛撫では、攻められて左の乳首がよりピンと勃起。二階堂さんなら、男がどんな動きをしても対応できるはず。憑依型のセックスの達人と言えそうです」
木下氏が続ける。
「正常位って男性の顔が見られるし、相手も自分を見るし、お互いに気持ちよくなりやすいところが一番いいですね。私も本当に好きな相手とは、正常位でフィニッシュしたい。男の人の気持ちいい顔、イキそうになってる顔を見てやるぞ!って思いますもん(笑)」
お次は平成と昭和の正常位。黒木瞳(61)が映画『失楽園』(1997年)で披露した正常位は、彼女の濡れ場の集大成といってもいい完成度の高さだった。
黒木演じる美貌の人妻と、役所広司ふんする妻子持ちの中年編集者がW不倫に溺れる物語で、
「喪服の黒木の即尺シーンや、海の見える露天風呂での湯中ファックシーンなど、見どころの多い作品ですが、情死を決意した2人が最後にまぐわう場面の正常位は、鬼気迫るものがありました」(前出の秋本氏)
雪のちらつく宿で差し向かいになり、“最後の晩餐”を楽しんだ2人は、やがて全裸になり、対面座位の格好で抱きしめ合う。
「赤ワインを口移しで飲ませた役所は、黒木の舌を引き出すと、舌を絡めてディープキス。互いの唾液をすすり合っているのが、ハッキリ分かる生々しさでした。 彼女が男の顔を舐め、乳首に舌を這わせると、男は黒木の薄い胸を揉みしだき、乳首に吸いつく。最後は全裸の正常位。次第に速まる男のピストンに呼応して、彼女の広げた両脚がユラユラ揺れる風情が激エロでした」(スポーツ紙記者)
彼女の脱ぎ納めとなった作品だけに、気合いの入り方もハンパなかったようだ。
「当時から、ホントにヤッてるんじゃないか疑惑が囁かれましたからね。行為の最中、いきなり黒木が役所の頬にビンタするシーンは、役所の先っちょが入りそうになったため、彼女が怒ったという説もあるぐらいです(笑)」(前出の織田氏)
映画『サヨナライツカ』(10年)で、全裸の正常位ファックシーンに挑んだのは中山美穂(52)だ。
タイのバンコクを舞台に、中山ふんするヒロインと西島秀俊演じるビジネスマンが恋に落ちる物語で、濃厚な濡れ場が話題になった。
「ミポリンが赤いレースのパンティを脱ぎ捨て、男を挑発すると、西島も腰に巻いたバスタオルを外して全裸に。スッポンポンになった2人が汗まみれで絡む姿がエッチです」(芸能記者)
彼女は乳首こそ見せないが、全裸になって背面ヌードと豊満なハミ乳を披露。本気モードのキスに続いて、股を大きく広げ、男の腰をカニ挟みする正常位ファックは、エロさ満点だった。
松坂慶子(69)が昭和の正常位を披露したのは、映画『火宅の人』(86年)。
緒形拳ふんする無頼派作家が、松坂演じるバーのホステスと旅行先の長崎で偶然、再会。
一緒に旅を続けるうちに男女の仲になる。
「人けのない、さびれたお堂に泊まることになった2人は、囲炉裏で暖を取るうちに抱き合うことに。男が松坂の上になって美乳を揉みしだくと、彼女は“ああっ、ああん”と、鼻にかかったよがり声を上げ始めます。 最後は松坂が胴締めするように、太ももを男の腰に巻きつけて正常位でまぐわいます」(映画誌ライター)
いわゆる“だいしゅきホールド”の体位だが、前出の木下氏は、こう話す。
「松坂さんは、ずっと目をつぶって“オチ◯チンで気持ちよくなってる”感じを堪能してるように見えます。 男も“俺のチ◯コに夢中なんだな”と思えて、よけいに攻め立てたくなる。 色白の美肌、太ももの張った美脚、優しい顔立ち、上品な喘ぎ声……松坂さんは全身に男好きする要素が詰まっている、最上級のいい女だと思います」
映画『魚影の群れ』(83年)は十朱幸代(79)が初めて脱いだ作品として有名だ。彼女が演じるのは、緒形拳ふんする無骨な漁師の女房で、家を飛び出したまま行方知れずになっている奔放な女。そんな十朱が港町で緒形と再会。漁船の船室でエッチすることになる。
「正常位でイタすんですが、上になった緒形の背中越しに十朱の美巨乳があらわになる。量感あふれるおっぱいとピンクの乳輪&乳首は芸術品さながら。清純派だった彼女がこんなにいいものを隠してたのかと驚いたのを覚えてます」(秋本氏)
十朱のおっぱいだけでも一見の価値があるが、
「密着正常位でピッタリ体を合わせているのに、さりげなく体を離して挿入角度を変え、当たる所を変えているあたりが、セックス好きな大人の女。余裕を感じました」(木下氏)
高島礼子が窓越し露出プレイ――濡れ場トップ女優50人 体位別S〇X女王決定戦
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