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日本中を屹立させた美女たちの官能シーン。その現場は?本当に感じていたのか?本人の告白を公開!
映画史に残る濡れ場を演じた大物女優が、その現場を赤裸々に振り返り、“本音”を吐露することがある。
「映画に出るっていうことは、脱ごうが脱ぐまいが、S〇Xシーンがあろうがあるまいが、もう脱いでると思うんです」
『忠臣蔵外伝 四谷怪談』(1994年)で美巨乳を公開した高岡早紀(49)は、『週刊プレイボーイ』(集英社)94年11月22日号誌上で、そう語った。
「彼女は、若い頃から肝が据わっていましたね。そんな彼女の真骨頂が、オムニバス映画『female フィーメイル』です」(芸能ライター)
この作品で彼女は、AV級の官能シーンに挑戦。
「“すごくいい”“後ろからされたの初めて~”“どんどん欲しくなる”などエロ台詞を連発。しかも、立ちバック状態で室内を移動する場面もあります」(前同)
高岡は、撮影の舞台裏を次のように語っている。
「エッチなシーンだと、監督が手取り足取り演技指導するわけにもいかないじゃないですか(笑)。監督も照れていたみたいで、『こんな感じ。じゃ、お願いね~』って」(『小説新潮』新潮社、2005年6月号) つまり、劇中での感じ方、悶える反応は、高岡本人の実体験を反映しているのだ。
真木よう子(39)は、『ベロニカは死ぬことにした』(06年)で、Fカップ乳を揺らしての過激オナニーに挑んだ。
当時22歳の彼女は、「この映画の主人公が、“生”と“性”の喜びに目覚めたように“満たされたセックス経験”をしたことがあるか」という質問に、こう答えた。
「私、大泣きしながら……ってことありますよ。もう嬉しくって」(『FRaU』講談社、06年2月20日号)
大泣きするほどのアクメ体験あっての艶技だった。
もう一人、印象的な自慰シーンを演じたのが、尾野真千子(40)だ。無名時代の主演作『真幸くあらば』(10年)でのことだ。
「獄中の男と示し合わせ、同じ時間に、それぞれがオナニーをするという、とても美しいシーンでした」
と、映画評論家の秋本鉄次氏も、その映像美を絶賛する。彼女は、その撮影秘話を、こう、ぶっちゃけた。
「現場では『パンツはいていいよ』といわれましたが、布をまとうということは自分の中の何かを隠していることになる。それでは心を開いていないことになるから、はきませんでした」(『週刊ポスト』小学館、09年12月11日号)
ナンノのバストはバッチグー――濡れ場スター女優が語った!伝説のS〇X、ヌード舞台裏
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