健康的かつ色っぽい豊満ボディで、日本男児に元気を届ける女神たち。その衣服の下の花園にズームイン！

「やせてスタイルのいい女の子がもてはやされがちな昨今ですが、本当に抱き心地がいいのはムチムチボディの、ややポチャ美女、というのが男の本音です」

　女優ウォッチャーの下関マグロ氏がこう力説するように、日本の男はムッチリした女性が大好きだ。

　実は、政府も若い女性の“やせすぎ”を心配しているようで、

「日本の若い女性のBMI指数が低すぎる（5人に1人がやせすぎ）ことに注目した厚労省が、健康に悪影響が出やすいやせすぎ女性の生活実態調査を本年度から行うことを発表しました。　平たく言えば、やせすぎ女性の“ムッチリ化”推進プロジェクトと言えないこともないですね」（女性誌デスク）

　その点、芸能界は色っぽくて健康的な、ややポチャ美女の宝庫。さっそく、最強の“ムッチリ女性器”を探ってみることにしよう。

　まず、肉感的なムチムチボディに定評のある深田恭子（39）が久々に元気な姿を見せてくれたことは、ムッチリ美女好き人間にはうれしいニュースだろう。

「昨年5月に適応障害と診断されて休養。秋から活動を再開した深キョンですが、まだ体調が万全ではなかったようで、激やせが指摘されたこともありました」（夕刊紙記者）

　そんな彼女が7月上旬、白とブルーのボーダー柄のワンピースを着て元気に買い物する姿が、都内の繁華街で目撃されたのだ。

「ノースリーブから覗く二の腕もムッチムチ。タイトなワンピを突き破りそうなおっぱいの量感は、“深キョンボディ”の完全復活を感じさせましたね」

　と、芸能ライターの織田祐二氏も太鼓判を押す。

　5月には『午後の紅茶』の新作CMに出演。タンクトップ姿でトレーニングする姿を披露した深キョン。

「年内結婚説が報じられた恋人の不動産会社会長・杉本宏之氏とは彼女の深酒が原因で、この春、大喧嘩したそうですが、破局のピンチは乗り越えた模様です。　もっとも深キョンも恋多き女。杉本氏もバツ2のモテ男ですから、結婚話が今後どうなるかまでは読めませんね」（前出のデスク）

　一方、公開中の映画『はい、泳げません』で水泳教室のコーチにふんし、競泳用水着に包まれたムチムチボディを披露したのは綾瀬はるか（37）だ。

「水着グラドルだったデビュー時は完全なムチムチ体型で、デカパイがボヨヨン、ボヨヨンと、あっちへ行ったり、こっちへ来たり状態でしたね（笑）」（芸能記者）

　そんな、ややポチャボディを改造されかけたことも。

「『B.C.ビューティー・コロシアム』（フジテレビ系）では太りすぎを指摘され、1か月で7キロ減量できなかったら“芸能界を辞めて広島の実家に帰る”条件でダイエットに取り組んだこともありました」（前同）

　当時、彼女は16歳。その後、ボディはシェイプアップされたが、おっぱいとヒップの圧倒的な量感は失われなかった。

「映画やドラマで、おっぱいを揺らすシーンは綾瀬の十八番。ただ、CMや写真集でもけっこう水着になってるんですが、あっけらかんとしすぎていて、あまりエロくないという評価もある。ボディには絶対の自信を持っているはずなので、そろそろ完脱ぎを期待したいですね」（前出の下関氏）

　来年1月公開予定の東映70周年記念映画『THE　LEGEND＆BUTTERFLY』は木村拓哉が織田信長、綾瀬が正室の濃姫を演じる時代劇大作。信長と濃姫の愛と絆を描いた作品だけに、

「2人のアッと驚くような濃厚な濡れ場が用意されている、なんて噂もありますよ」（映画誌ライター）

　完脱ぎの準備万端か！？

　B91・Fカップの“メロンパイ”で巨乳グラドル軍団イエローキャブを牽引。水着グラドルの頂点に立ったのが小池栄子（41）。

「まさに王道のガチムチ系グラマー。ボディに迫力がありすぎて、癒やし系ならぬ“威圧系”といわれたものでした」

　と、前出の織田氏も当時を懐かしむ。続けて、

「ブレイク直前に取材したときに、目の前で見たビキニのムチムチぶりは今でも忘れられない。　その日の彼女は番組の企画でビキニのまま、パラパラダンスを踊ってみせたんですが（笑）、あの躍動感は圧巻。その後の彼女の飛躍を確信した瞬間でしたね」

　と、極上ボディを述懐する。そんな彼女も、今では売れっ子女優。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条政子を演じる一方、夏ドラマ『競争の番人』（フジテレビ系）では主演の杏の同僚の公正取引委員会主査の役を好演中だ。

「大河ドラマは着物でデカパイも隠れがちですが、『競争の番人』はバリバリのキャリアウーマン役。タイトなスーツからこぼれんばかりの、おっぱいに注目したいですね」（下関氏）

　2007年に結婚した元プロレスラーの坂田亘氏とは今でもアツアツで、「入浴した坂田の背中を流してやるのが、彼女のルーティンだとか」（芸能記者）