新井恵理那が糸引きパックン！鷲見玲奈ボイン異変！？水卜麻美アナ、弘中綾香アナ、加藤綾子

　当代の人気アナたちは、テレビの仕事をこなすだけでは生き残れないと、SNSを使った自己PRに実に熱心。特に、インスタグラムは激戦区になっている。

「“インスタ映え”という言葉があるように、インスタグラムは若い世代に大人気。ツイッターのように拡散されて炎上するリスクも少なく、ユーチューブのようにネタを準備する手間もありません。　写真に短い文章を添えたり、動画も投稿できて使い勝手がいいので、女子アナにも重宝されていますね」

　こう話すのは女子アナ評論家の丸山大次郎氏だ。

　今や、女子アナにとってもインスタ登録者数は人気のバロメータ。ベスト5には、そうそうたる面々の名前が並ぶ。

「1位は日本テレビの水卜麻美アナ（35）で約136万人、2位はテレビ朝日の弘中綾香アナ（31）が約105万人で、この2人が100万人超えです。以降、3位の鷲見玲奈（32=約78万人）、4位の加藤綾子（37=約62万人）、5位が新井恵理那（32=約56万人）と続きます」（ネットライター）

　さらに、その投稿内容を見ると、テレビでは見られない“プライベートショット”も数多い。

「SNSの登録者数は、テレビで言う視聴率のようなもの。そのため、投稿される写真には、世間の目を引くセクシーなものも含まれているんです」（前同）

　そこで今回、ふだんインスタを見ないお父サンのため、本誌厳選ショットをお届けしたい。まずは、登録者数100万人超えのトップ2から。

「水卜アナも弘中アナも、インスタは基本的に仕事中心で、オフショットはまれ。投稿の回数も少なめです。　ですが、ミトちゃんのインスタでは、7月2日放送の『THE　MUSIC　DAY』の司会をした際の写真がエロい。緑のドレスの胸元がボヨヨンと膨らみ、ソソります」（テレビ誌記者）

　一方、弘中アナは番組で共演した田中みな実とのツーショットを投稿。麦わら帽をかぶり、ひまわりの花を手にした彼女の、キュートな澄まし顔が見られる。

「別の日には、ふだん着のオフショットも投稿。無防備な、あどけなさを強調するあたりが、かなりあざといです（笑）」（前同）

　一方、フリーアナのインスタはPRも兼ねているため、サービス精神旺盛で投稿回数も多い。

「鷲見さんも基本は番宣ですが、趣味のゴルフの写真では、ミニスカのゴルフウェアで美脚をあらわにしたり、むっちりした浴衣姿やピタピタのスポーツウェアを披露したり。ファンを楽しませようという心意気を感じます」（前出の丸山氏）

　数か月前のゴルフウェア写真を見た男性陣から、

「あのロケットおっぱいがしぼんでいる！」という悲痛な叫びも上がったが、

「7月2日に投稿された写真はウエストが絞られた衣装で、おっぱいをドーン！と強調。杞憂に終わりましたね（笑）」（夕刊紙記者）

　4位の加藤綾子のインスタは、昨年6月にスーパーマーケットチェーンの社長と結婚した彼女らしく、人妻っぽい写真が目立つ。

「ノースリーブのワンピースを着たカトパンが、友人宅のソファで白い犬と戯れる写真は人妻フェロモンむんむん。猫型のピアスをつけた顔のアップ写真も色っぽいですね」（芸能記者）

　新井恵理那のインスタは、番組のオフショットやプライベートショット、コスプレとバラエティ豊かだ。

「女友達と行った奄美大島旅行では、ノースリーブからプルプルの二の腕を見せて食事する写真も披露。過去にはフェラを思わせる“ちくわ笛”や、愛用のふんどしを公開したことも。彼女のファンサービスは満点です」（丸山氏）

　もちろん、彼女はインスタだけでなく、本業のテレビでも大活躍。1月放送の『所さんお届けモノです！』（TBS系）でバナナの試食をすることになった新井は、バナナの皮をむくと、おちょぼ口で喉の奥までパックン。このシーンは“令和の名場面”として、すでに伝説化している。

「バナナから口を離すと、唾液がツーッと糸を引いたのが丸分かりでした。インスタ同様、魅せ方を分かっているな、と感心しました」（テレビ誌記者）

　彼女たちのセクシーアピールは、真夏に加速する！？