「ロサンゼルスでのセレブ生活を、連日のようにSNSで公開してましたね。実に幸せそうでした」

　芸能ライターがこう語るのは、7月3日にロサンゼルスから帰国したことをSNSで報告した久慈暁子（27）のことだ。

「久慈アナは今年4月末にフジテレビを退社。フリーとして活動を続けるという発表があったのに、フジの担当番組はすべて降板することになりました。　番組内での号泣事件などもあって古巣との不仲説も流れましたが、1か月もたたないうちに、日本人として史上2人目となるNBA選手・渡邊雄太選手と電撃結婚。さすがクジパンと話題になった」（前同）

　しかも、夫の稼ぎ出す金は半端じゃない。

「年収6億円ともいわれるスタープレーヤーです。見事な玉の輿こしですよ」（前同）

　そこで本誌は、クジパンのように世間を騒がせた、女子アナたちの華やかなセックス事件の裏側と、その後を追跡した！

　まずは、久慈の大先輩である加藤綾子（37）は、昨年6月に年商2000億円の社長と結婚したばかり。

「カトパンは独身時代、ダルビッシュ有など、10人以上と浮き名を流した魔性の美女。生野陽子アナと結婚したフジの中村光宏アナとも交際を噂され、局内では今も“竿姉妹”と呼ばれているとか」（夕刊紙記者）

　そんな恋多き女も、今年9月末に、メインキャスターを務める『Live　Newsイット！』（フジテレビ系）を卒業。休業を宣言した。

「おそらく“妊活”。カトパンが妊娠目的のナマ性交をしているというだけでグッときます」

　と語るのはエッセイストの下関マグロ氏だ。

　カトパン以前から女子アナと言えば、玉の輿婚。その印象を決定づけたのは、2004年に松坂大輔と結婚した柴田倫世元アナ（47）だろう。

「当時、『スポーツうるぐす』（日本テレビ系）担当の柴田アナは、新人時代の松坂を取材。お得意のノースリーブ姿で“狙いにいった”と言われています」（前出の夕刊紙記者）

　推定Fカップの爆乳でも有名だった彼女。松坂より6歳年上とあって、大人の色気もムンムンだった。

「“取材を受けるときは相手の目を見てね”と、お姉さんぶりを発揮する柴田に、松坂はゾッコン。同い年の赤田将吾選手に“メッチャきれいだった”と、すぐに報告したそうです」（前同）

　同じく年下のプロ野球選手と結婚したのが、テレビ朝日の下平さやかアナ（49）。15年に、12歳下の元巨人で現広島の長野久義と結婚。姉さん女房の彼女も、独身時代はお盛んだった。

「00年頃、内村光良と下平アナが伊豆に1泊2日の温泉旅行に出かけている様子を、『フライデー』（講談社）が激撮。彼女が内村の股間に顔をうずめている“フェラ疑惑”写真まで掲載されたんです。もちろん、真偽のほどは定かではありませんが……」（芸能ライター）

　近年、奔放な姿を報じられたのは鷲見玲奈（32）だ。

「カラオケ店にて数人で飲んでいた鷲見は、局内の男性アナとイチャイチャ。一線を越えた2人の姿を映した動画もあると、『週刊文春』（文藝春秋）が報じたんです」（前同）

　この報道後、鷲見は退社。フリーになるも再び事件が。

「マッチングアプリで知り合ったという元彼に過去の交際を『フラッシュ』（光文社）に暴露されたんですよ」（女子アナ評論家の丸山大次郎氏）

　女子アナがマッチングアプリで男漁りをしていたとは驚きだが、昨年11月に『フラッシュ』が報じた、現在『めざましどようび』（フジテレビ系）MCの阿部華也子（26）による、“ナンパ接吻”も衝撃的だった。

「友人と歌舞伎町の立ち飲みバーを訪れた彼女が、ナンパしてきた男と、その場で濃厚キス。10分以上、舌を絡めていたという目撃談と生々しい写真が掲載されました」（女性誌ライター）