ともに人気AVメーカーのソフト・オン・デマンドから華々しくデビューした西元めいさちゃんと円井萌華ちゃんが出演したイベント「西元めいさ＆円井萌華の歌舞伎町ダブルデート」が、7月9日、東京・新宿にあるロフトプラスワンで行われました！

めいさちゃんは現役アイドルとしても活躍するセクシー女優で、萌華ちゃんは元アイドル経験があるセクシー女優。イベントでの話題は自然とエッチな話からアイドル話まで広がり、興味深いものとなりました。

前半は萌華ちゃんが登場し、「実家の本棚にはAVが全部入っていた」という生粋のAVファンであることを打ち明けます。

子どもの頃、最初にエッチだと思ったものは、「『はだしのゲン』のお風呂シーンで、無理矢理脱がされていたシーンなんです」と、まさか『はだしのゲン』が性の目覚めとはビックリです。

AVファンだった萌華ちゃんがアダルト業界に入り、意外だったことを聞かれると「男優さんが一回の撮影でいっぱい来ること。作品中では1人なのに、数人来るから意外だった」と答えます。

AV撮影で恥ずかしさはなかったか聞かれると、「ないです」とキッパリ！　続けて「エロは恥ずかしいものではなく、尊いものだから恥ずかしさはなかったです」と答える一方で、「でも、プライベートだと恥ずかしくて手も握らない」と顔を赤くして答えます。乙女心とはそういう複雑なものなのです。

そのプライベートでの変わったエッチ体験を聞かれると、「神社でしたことがあります。神様に『どう』って見せてあげている。お賽銭替わりです」と神様も興奮してしまう経験をカミングアウト。

話はどんどん進み、自分のどういうところがエロいか聞かれると、「オナニーの回数が多いとこと。今日、このイベントに来る前もしてきました。最多で1日10回くらい、3分間の休憩ごとにします。イッたあとの余韻でムラムラする」と永遠にオナニーを繰り返しそうな発言も飛び出しました。

ツイッター話になると、「DM（ダイレクトメッセージ）で男性器を送られるんですが、海外の人は顔を写して自信満々に送ってくる。日本人は男性器だけ写して送ってくる」とのことで、海外の人がサムズアップしながら男性器を送る表情も披露してくれました。しかし、これは犯罪行為なので、男性器画像を送りつけるのはやめましょう！

その後もアイドル論やAV話で盛り上がった萌華ちゃんトークでした。

続いてはめいさちゃんが登場し、デビュー作の撮影現場は覚えているか聞かれると、「黒いサングラスをした人たちに囲まれると思ったけど、爽やかな人たちが多くてビックリしました。爽やかだからエロいことを言わない感じなのに、『フェラチオは・・・』とか言うからギャップが面白かった」とのこと。

生まれて最初のエロい思い出話を聞かれると、「小学生の頃、公園にエロ本が落ちていて、ページがバラバラだったからみんなで1冊にまとめた」と製本作業をしたとのこと(笑)。

続けて「小学4年生か5年生で初めてセックスの存在を知りました。公園で仲のいい男の子と遊んでいた時に、『セックスというのがあるらしい。男と女が裸で抱き合うんだって』と聞いて、知ってはいけないことを知ってしまったと思いました。でも、エロいこととは知らないでセックスと言っていました。4歳の時に英語の勉強をしていて、何故か『1、2、3、4、5、セックス』と『シックス』を『セックス』と言って足を開くオリジナルの芸をやっていて、親に『外ではやっちゃダメ！』と言われていました。その後、4歳の時にめっちゃヤバいことをしていたと気が付いた」と、とんでもないオリジナル芸を披露していたことを告白してくれました。

また、現在はアイドル活動も並行し、プロデュースもしているため、「グループの衣装はイメージ画も描いて、布も探しに行っています。自分が作りたいものがあるなら、自分で作った方がいいし、理想に近づける」とコメント。

さらに、男性のタイプを聞かれると、「食の趣味が合う人がいいです。夜中にラーメンを食べに行きたいから、食べたい時に一緒に行ってくれる人や笑いのツボが一緒な人が好きです」とコメントしてくれました。

めいさちゃんのトークコーナー終了後は後半に入り2人が登場。ファンからの質問コーナーやプレゼント抽選会があり、最後まで盛り上がりました！

このようにAV女優話とアイドル話の両方が聞けるイベントは珍しく、どちらのジャンルも好きなファンが多く集まりました。

2人は同時にデビューですし、アイドルという共通項もあるので、今後、切磋琢磨し2人でAV界のトップに立ってほしいものです。いや、トップになること間違いなしの逸材です！

今回のイベントのダイジェスト動画はYouTube「夕やけちゃんねる」からご覧になれます。

新人セクシー女優の西元めいさと円井萌華がエッチな話からアイドル話まで全開トーク！

• 西元めいさTwitter：@nishimotomeisa
• 円井萌華Twitter：@marui_moeka

取材＆記事：神楽坂文人（https://twitter.com/kagurazakabunji）