――休んでいる間にエッチなことを研究したんですか？

「そんなことはないです。プライベートはなにもなくて寂しいですよ」

――あらたに単体女優となり意識は変わりましたか？

「単体女優だと監督面接もあるし、私に合わせた作品にもなるし意識は変わりました」

――MAX-Aを背負う感覚はありますか？

「そこまで『背負っています！』て感じではなくて、アットホームな感覚だから実家に戻ってきた感じです」

――帰省した感じですか？

「『ただいまあ』って帰ってきた感じです。その感覚が強くてファンもその空気感が分かっていました」

――そこで7月には『制服狩り 女教師編』が発売となりましたね。

「今回は女教師のスーツを着ました」

――設定がしっかりとしている作品ですが、頭の中で設定や役は組み立てますか？

「ドラマ作品が多くて、組み立てるというか台本をしっかり覚えて、『こんな人物像かな？』と想像しながら役に挑んでいます。私自身が普通のドラマが好きなので、『あのドラマの〇〇さん』みたいな役柄を想像をして演じています」

――相当イメージを固めていますか？

「固めているというか、『こんな感じかな』と勝手に想像しています。そうするとイメージが湧きやすいです」

――復帰一発目がいきなり凌辱作品です。

「みなさんからめっちゃ言わました。でも、男優さんも上手な方なので安心しています」

――凌辱作品の場合は相手に身を任せますか？

「結構、任せますけど、ちゃんと逃げている感じを出しています」

――任せるけど、抵抗している感じを出さないとならないのは難しいですか？

「最初はできなかったですけど、慣れるとだんだん逃げ方が分かるようになりました」

――他の女優さんの作品を参考にしますか？

「他の作品は全く観ないので、自分で考えてやっています」

――そもそも得意なジャンルはなんですか？

「ドラマが得意かもしれないです。最近は人妻ばかりやっているからなあ」

――人妻と言っても若妻ですよね。こんな奥さんがいたら、かわいすぎて家で落ち着かないです。

「あとはVR作品も誉めてもらいます」

――VR撮影は練習するんですか？

「練習というよりも、元々グラビアアイドルをしていたからVRとやっていることが似ているんですよ」

――どういうところがですか？

「グラビアアイドルってイメージDVDの時にカメラに向かってニコニコしているじゃないですか」

――なるほど！　あれは一人芝居ですからね。カメラの向こう側に恋人がいる設定ですね。

「そうです！　そうです！　それに似ているんだなって思いました。だから、VRはやりやすいのかなって思うんです」