このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【２１歳の派手めの若いＯＬちゃんを漏らしまくり！】

　当局の取締りが強化されだした１９８０年代後半。電話ボックスにペタペタ貼られていたピンクチラシが無くなりかけた頃。それでもワシは何とか一枚を手にして電話を入れマン。これっていわゆるホテヘルのチラシざんす。所は池袋の東口、西武デパートの前にあった電話ボックスです。

　電話すっと、オッサンが出て、「ハイ、９０分２万５０００円です。池袋のラブホに入ってもう一度電話下さい」ってんで早速近場のラブホテルにチェックイン。部屋から電話入れると、「スイマセン！　２０分くらいお待ち下さい」とオッサン。しょうがなくテレビを見ながら時間をつぶしてっと、３０分くらいしてコンコンとノックの音。

　素早くドアを開くと、茶色に染めたソバージュヘアの２０歳くらいのコがペコリ。ちょいと化粧も濃い感じの派手な雰囲気のコですぅ。

「スイマセン、お金を先にいいですか？　２万６０００円なんですけど」ときた。約束が違うと言うと、１０００円はタクシー代とのこと。やむを得ず払うと、彼女はサクサクヌギヌギしてバスルームへ。

　ワシも入ろうってんでスッポンポンになって入ろうとすると「何？　駄目よスケベオヤジ！」なんて怒鳴られマン。でも「しょうがないわねぇもぉ！」なんて何とか一緒に入れてもらい、ワシのチ〇チ〇及びお尻を洗ってくれたりして。

　見れば彼女、色白でオッパイも大きくてヘアは黒々とやや濃いめざんす。シャワーで流され、お先に出て自分でフキフキしてベッドにゴロンしてっと、彼女も横に来てちょいと世間話。

　彼女はもうすぐ２１歳になるそうで、昼間はＯＬをやってるとのこと。「生活がキビシイので夜はこのお仕事もたまにやっているの」だそうで、それは大変だねぇとワシは彼女を優しく抱き寄せオッパイモミモミ。仰向けに寝かせ覆い被さって乳首をチューレロすっと、「ふぅ～ん」の溜め息お漏らし。

　そぉっとお股に手をやると、アラアラすでに潤ってマン。中指ヌッポ挿入して出し入れして、さてクンニしようとすっと、「ヤダァ～恥ずかしい」なんちて両手でガード。じゃあフェラしてくれる？　と言うと、「舐めるの大好きなの」だと。お任せすっと、お上手な舌遣いでウットシ。勃起し切ったところで「入れてぇ！」のおねだり。それじゃあと正常位→騎乗位→再び正常位とハメまくってドピュピュッ！　いやぁ若いから濡れる濡れる！

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。