このコーナーは伝説のアダルトライターである舐達磨親方に、古き良き「あの頃のアダルト」を回想していただくものです。昭和、平成、令和の「男女の愛欲」を取材し続けてきた親方は、まさに歩く伝説。中高年読者の皆様も、若かりし頃にタイムスリップした気持ちでお楽しみください。

編集長より。

【金髪美人２人と３Ｐ濃厚プレイ！】

　外人専門のデートクラブというかホテヘルが当然のように三行広告をスポーツ紙に記載していた頃。ワシも３０代後半だったから、そう、３０年くらい前か。電話したのは「世界金髪美人」っつう新大久保にあったクラブ。

　ワシは直行して、３人入れるラブホに入りマン。っつうのも実は金髪美人２人呼んで３Ｐをりたかったからざんす。それとお願いして日本語をカタコトでも話せる人ってのをリクエスト。ウルサイ客だと思われたけど、オッケェしてもらい、ビールをチビチビ飲みながら待つこと１０分。

　やって来たのはブロンドヘアの肌の白い女のコが２人。中に入ってもらい、前金で２万５０００円（安い！）を払い、ソファに座ってもらいちょいと品定め。１人は巨乳で、身長１５５㌢と小柄なコ。ベネズエラ出身で２２歳だと。もう１人は背の高い美人で１９歳。コロンビア出身ときた。

　ワシはまず小柄なコとヌギヌギしてバスルームに入り、シャワーを浴びマン。よおく見ると、ちょっぴり太めだけど、性格良さそうで、チ〇チ〇を洗う手つきが丁寧で優しく、しかもいやらしいざんす。

　入れかわりにもう１人のコが入って来て、シャワーを浴びる姿がもぉスタイル抜群で見ているだけでチ〇チ〇ムクムク。さて、バスタオルでフキフキしてもらい、いよいよベッドに移動。

　すでに半勃起状態のチ〇チ〇にスキンを装着され、まずは小柄の巨乳をモミモミチューレロ！　おぉっともう１人がタマタマムニュムニュしてくれウットシ。

　小柄なコのお股を広げて指を２本挿入して遊んでいると、プロポーショングーなコも横にゴロンして。ワタシにもしてぇの雰囲気。任せんかいとワシは２人のお股を同時にこねくり回してると、おやおや２人ともヌルヌル状態に。さぁて、まずは小柄な巨乳のコと正常位でズッコシ！

　更にお次はもう１人とバックでスパパンパン！　感じているのか、お尻をプルプルさせて可愛い声をお漏らし。最後はプロポーションのええコと正常位でズッコシ！　彼女ったら自ら腰を振って喘ぎまくりマン。やがては喘ぎ声上げまくりで腰をガクガク。ワシも汗だくでドピュピュッ！　グッタシして一服してからシャワーを浴びマン。すると彼女たちサクサク帰り支度。それにしても指の匂いがなかなか消えまへん。ちなみにホテル代は９０００円でしたわ。ブヘへへ 。

【舐達磨親方プロフィール】

1952年、山口県岩国市生まれ。夜の世界のフリーライターとして、新聞や雑誌で数多くの男女の物語を紡ぐ。中でも独特の風俗体験ルポは絶大の人気を博す。