“性の対象”に昇格した浜辺

　吉岡には、こんな声が。「京女の彼女と桜の名所・清水寺で花見。桜のライトアップに負けじと、彼女の秘所を懐中電灯でライトアップしちゃいます」（35・飲食店勤務）

　さて、ここからは四天王の登場だ。ランキング４位は“奇跡のアラフィフ”石田ゆり子。

　１月クールの連ドラ『妻、小学生になる。』（ＴＢＳ系）では、堤真一ふんする主人公の“10年前に交通事故で亡くなった妻”役を好演。

　けなげで、かわいい女房ぶりを見て、彼女に惚れ直した男性も多かったはずだ。

「お花見するなら石田ゆり子。彼女の手作りのお弁当を食べながら、まったりしたい」（76・無職）

「花見酒に酔った彼女を送りがてら路チューして、おっぱいモミモミ。そのまま屋外でハメハメしたいね」53・塗装工）

　３位は浜辺美波。ノーマークからのトップ３入りだ。

「昨年夏に初ロマンスが発覚したことで、オジサンたちが“なんだ、浜辺をセックスの対象にしてもいいんだ”と気がついたんでしょうね。それまでは、美少女すぎて性の対象にしづらかったですから」（八木氏）

　１月クールの連ドラ『ドクターホワイト』（フジテレビ系）では、記憶喪失になったヒロインを熱演。クールビューティに磨きがかかった彼女には「意外にお酒が強いらしいのでガンガン飲ませちゃう。もちろん、お持ち帰り狙いです」（29・建設会社勤務）

「花見は彼女のような若い子と知り合うチャンス。あまり経験がなさそうなので、前戯をたっぷり。挿入前に指と舌でイカせますよ」（48・バーテンダー）

　２位は、こちらも若手のトップ女優、広瀬すず。10位の姉・アリスとともに姉妹でのベストテン入りという快挙を達成した。

　２月にはデビュー10周年記念の写真集『レジャー・トレジャー』（講談社）を刊行。ワンピースのままプールに入ったり、ビーチでジーンズとブラになったりする刺激的なショットが話題になった。

「彼女は日本酒と焼酎が好きで、最近は一人で晩酌もするそう。お花見に連れ出したら、楽しい酒が飲めることは請け合いです」

　と言うのは芸能ライターの織田祐二氏。グッと大人っぽくなった広瀬には、「恥じらいを秘めた笑顔がたまらない。花見の帰りに酔った彼女にハグ＆キス。許してくれたら指入れします」（33・会計士）

「酔った彼女を介抱するフリをして、ヌルッと立ちバック！」（46・鳶職）

　など、ストレートなリクエストが多かった。

　栄えある１位に輝いたのは綾瀬はるか。４月からはフジテレビの月９『元彼の遺言状』で大泉洋と共演。ヒロインの弁護士を演じることが決まっている。

　６月公開の映画『はい、泳げません』は、綾瀬演じる水泳教室のコーチが長谷川博己ふんするカナヅチの哲学者に水泳を指導するコメディで、「綾瀬の出演シーンは、ほとんど水着という話もある。久々に彼女の水着姿と、揺れるおっぱいが見られそうです」（夕刊紙記者）

　ＣＭ出演本数の多さは言わずもがな。八面六臂の活躍を見せる彼女の１位は、けだし当然と言えるだろう。

「天然キャラの綾瀬とお花見したら癒やされそう。とんちんかんな会話を楽しみたい」（64・青果店経営）

「綾瀬のゴージャスボディを、桜の花吹雪でデコレーション。花びらをかき分けて、女の花びらをペロペロするのが夢」（41・警備員）

　満開の桜の下、男たちの妄想も全開のようである。