【ウブなのにスペックの高いカラダ】

　さて、ここまで取材の結果、稲森美憂さんという女優については以下のことが判明しました。

・日本で一番競泳水着が似合うグラドルとして芸能界を席巻し、なおかつその元祖的な存在だったこと。

・ＳＮＳなどでの表現活動がお好きなこと。

・芸術家タイプであること。

・そして人の意見を素直に聞くことができて吸収力が高く、そのうえ柔軟性に富んだ性格であること。

　これを踏まえて次は彼女の恋愛事情と下半身事情に食い込んでいきたいと思います。

　まず恋愛事情に関していえば、ご本人曰く「以前はグイグイ引っ張ってくれる人が好きだったけど最近は優しい人が好き」とのこと。

　また、自分から告白することはほとんどなく「押しに弱いタイプ」だということで、このことから、彼女は見た目とゴージャスさとは裏腹に、意外にも「恋愛にはウブ」であることが判明しました。

　そのほかにも「私の知らない色んなことを教えてくれる方が好き」と答えていることから、知識が豊富で会話術に長けた年配の男性に憧れを持つ傾向にあることがうかがえます。

　そんな彼女が初めて「性」に目覚めたのは小学校６年生の時だそうです。

　果たして少女時代の稲森さんにナニがあったのか。ここから先も記者と稲森さんの対話形式でお楽しみください。

ーー稲森さん、いったいナニがあったんでしょうか？

「どうしてそんなことになってしまったのかはいまだに謎なんですが、家族と一緒に寝ている時にお股を触っていたら気持ちよくなってしまったんです」

ーーがーん。つまり無自覚のうちにオナニーをおっ始めたということですか？　

「そうなんですよっ！　もしかしたら小学校の時によくネットでいろんなことを検索して遊んでいたんですが、間違ってエロサイトを見てしまったことがあって、その時に見た光景が頭の片隅に残っていて私をそのような行為に導いたのかもしれません」

　たとえそうだとしても、家族と一緒に寝ているときにという部分に、ただならぬ事件性を感じます。ひょっとして稲森さんはバレてはいけないような危険な環境下でのエッチで興奮するタイプなんじゃありませんか？

「ああっ！　そうかもしれません！　公共の場所で隠れながら男性とイチャイチャしていると興奮しちゃいます」

ーースキャンダラスですな。もしかしたら、その辺のところが著名人たちとの妖しげな情事に結びついているのかもしれません。

　ちなみに今現在のオナニー事情はどうなっているんですか？

「いまもやってます。でもサイクルはまちまちですね。毎日の時期もあればほとんどしないときもあります。暇だなぁと思うときにやったりすることが多いですね」

ーーオカズは主になんですか？

「メインは過去にしたセックスの回想です。デビューしてからは撮影でしたセックスのことを思い出しながらやってます」

ーーこれまたスキャンダラスですな。ところで稲森さんは性欲はお強いほうですか？

「強いと思います。初体験は高校１年生の時だったんですけど、最初から気持ちいいって思ってしまって、それ以来セックスにハマってしまいました」

ーーなんと！　お若いのにセックスにハマってしまったなんて肉体的なスペックは相当、高そうですな。イキやすいタイプですか？

「他の女の子と比べたことがないからよくわからないんですけど、たぶんイキやすいと思います。実は小学校６年の『例の事件』の時にもイってましたから（笑）」

　オウ……ッ。どうやら稲森さんは生まれながらの「敏感体質」だったようです。

　おそらく彼女は芸能界でもどんどん新しいスケベを吸収し、すくすくと肉体を育んでいったに違いありません。いよいよ次は現在「爆売れ中」の稲森美憂さんの作品について触れていきたいと思います。グラドル仕立ての美しく濃厚なエロスをとくとご覧ください。