若い子じゃかなわない大人の色気を放出する美熟女たち。すったもんだを経て熟成された魔性の秘部を開帳！

「現代の50 代女優は、昔の40代。完全に10歳若くなっている印象がありますね。顔も体もスタイルのよさも維持しつつ、そこに年齢相応の色っぽさが加わるのだから、鬼に金棒ですよ」

　と言うのは、ＴＶ美女研究家の八木晶王氏だ。

　近年、目立った活躍が増えているアラフィフ女優だが、その代表格と言えば、ＮＨＫの朝ドラ『カムカムエヴリバディ』でトリプル主演の一角を務める深津絵里（49）だろう。

　最初のヒロイン、上白石萌音の娘・るいにふんして２人目のヒロインを好演。３人目のヒロイン、川栄李奈に引き継ぐ彼女だが、

「18歳の娘役を演じても、まったく違和感がないのがすごい。若い頃に老け顔だった人は、年を取っても若く見えるといいますが、深津も若い頃は決してキャピキャピしたタイプではなかった。それが逆に今の若さにつながっているのかも」

　と前出の八木氏が言う。

「上白石、川栄という旬の女優２人に挟まれるプレッシャーをハネ返して、存在感を発揮しているのはさすが。オダギリジョーふんするトランペット奏者に恋をして、ドギマギする彼女の初々しい演技は、とても49歳には見えません」（前同）

　１９９０年代は『踊る大捜査線』（フジテレビ系）他、連ドラで活躍。２０１０年公開の映画『悪人』では、妻夫木聡が演じる殺人犯の恋人役で濃厚な濡れ場を演じるなど、演技力には定評のある深津だが、

「私生活を支えているのは06年に熱愛が発覚したスタイリストの白山春久氏で、２人は事実婚状態を続けています。『カムカムエヴリバディ』でも深津の専属スタイリストとして収録時に“同伴出勤”することも、しばしばです」（女性誌記者）

　若さの秘密は愛する人からの“ラブ注入”だった！？　ＮＨＫ大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公・北条義時の父、時政を骨抜きにしてしまう妖艶な京美人・りく（牧の方）を演じている宮沢りえ（48）も、アラフィフ美女優の代表格だ。

「大河ドラマでの着物姿が“驚異的な美貌”と評判。しかも、その裏で宮沢は、“最新おっぱい”を披露していたんです」（芸能記者）

　その写真が掲載されたのは、昨年11月発売のファッション誌『フィガロジャポン』１月号。セクシーなドレスに高級ジュエリーを身にまとった姿を披露しているのだが、「黒いキャミソールドレスからは、深すぎる胸の谷間があらわに。体型はスレンダーながら、ムッチリ実ったおっぱいは、Ｆカップはあるのではという重量感。

　伝説のヘアヌード写真集『Santa Fe』では、ツンと上を向いた生硬な美乳を見せていましたが、成熟した現在は、丸みと柔らかさが増してエロいのなんの！」

　と絶賛するのは、芸能ライターの織田祐二氏だ。

　若い頃は男とのすったもんだもあった彼女だが、18年に元Ｖ６の森田剛と子連れ再婚してからは、夫婦仲も家庭も円満そのもの。「子どもを連れて３人で買い物をする姿が、たびたび目撃されています。夫の森田は昨年11月にジャニーズ事務所を退所しましたが、同じ頃、姓を“宮澤”に変え、事実上の婿入り。

　りえの仕事場まで森田が送迎するなど、献身的に妻をケアしています。当然、“りえパイ”も日夜、入念にケアされていることでしょう」（夕刊紙記者）

　昨年７月、ふた回りも年上の市村正親と離婚。前後して韓流アイドルグループ『SUPERNOVA』のグァンスとの不倫密会が報じられたのは、篠原涼子（48）だ。

　14歳年下のグァンス以外にも、複数の男性と男女の仲になっていたという噂まである彼女。そのお盛んぶりは世間を驚かせたが、

「篠原本人は釈明せずに完全スルー。子ども２人の親権を市村に譲り、円満離婚したという立場を貫いた。この騒動で仕事のオファーが激減するのでは、という見方もありましたが、そこまで深刻な状況にはなっていませんね」（芸能記者）

　３月には出演映画『ウェディング・ハイ』の公開も控え、彼女がイケナイ不倫妻を演じるネットフリックスドラマ『金魚妻』も２月14日から配信される。

　「原作コミックでは、浮気相手との青姦バック、背後からの手マン、ナマ中出しなど、過激な性描写がふんだん。篠原も昨年11月の会見で“体当たりで演じました”と話しているので期待大です」（テレビ誌記者）

　前出の八木氏が言う。「カッコイイ女のイメージの篠原ですが、もとはといえば群馬のヤンキー。本来、もっと泥臭い人なんです。

　女盛りの身を持て余し、不倫に走ったのも彼女らしいし、離婚を機にドロドロした女の部分を前面に出してほしいですね」