これまで様々なアスリートが類稀なる身体機能と鍛え抜かれた美しいカラダを携えて、華々しくＡＶ界に転身を果たしてきましたが、おそらく今回ソフト・オン・デマンドからデビューした新海咲さんは、アダルト業界史上、最も衝撃的な新人女優としてその名を後世に刻むことになるでしょう。

　なぜなら彼女は、競泳の世界大会で「金メダル」を獲得した経歴を持つ女性だからです。

　それだけではありません。新海さんは400メートルメドレーリレーで高校記録保持者でもあり、その記録はいまだに破られていないというのです。

　あわわわわわっ！　こりゃ大変です。つまり、国際的なレヴェルのモノホンのアスリートがＡＶ界にやってきたというわけです。これはもはや夕やけ大衆どころかヤフーニュースに載るような話です。

　ここで簡単に彼女のプロフィールを紹介すると、年齢は21歳。身長は175センチと恵まれた体格を持ち、スリーサイズは上からバスト86、ウエスト60、ヒップ87。当然、その肉体はギリシア彫刻のような完成度を誇っております。

　ご本人曰く、３歳の頃から16年間、競泳をやってきたとのことで競泳を始めるきっかけは「親離れ」のためだとか。いわば獅子が我が子を谷に突き落とすのとほぼ一緒です。

　初めて全国大会で優勝したのは中学２年生の時。高校１年生の時には海外遠征にも招集され高校２年生の時に400メートルと２００メートルの個人メドレーで２冠を達成。先にも申し上げたとおり、その記録はいまだに破られておりません。

　言い換えれば、彼女はもしかしたら東京オリンピックに出ていたかもしれない女性なのです。

　そんな新海咲さんの記者発表会が１月17日、ソフト・オン・デマンド本社で行なわれたのですが、実物の彼女はさらに圧巻。

　まず、これまでの新人女優さんとはオーラが全然違います。とにかく姿勢が良い！　凛とした佇まいがあまりにも眩しくて、危うく目と股間を殺られそうになってしまいました。服装もきちんとしていて、まるで「間違えてオリンピックの壮行会に来てしまったのか？」と勘違いしてしまうほど。

　いったいぜんたいどうしてこんな娘がＡＶ女優になろうと思ったのか、首とカリ首を捻っておりますと、やはりそこは彼女なりに色々と葛藤があったようで、なんでもデビュー作の発売と合わせて「自伝」を出すとのこと。

　そもそもデビュー作と自伝が同時に発売されるというだけでも前代未聞ですが、そこには新海さんのこれまでの人生と、ＡＶ女優になろうと思った経緯が、赤裸々に綴られており、その時々に思ったことや感じたことが素直な気持ちで描写されているそうです。

　さて、そんな中ではありますが、夕やけ大衆記者はどうしても彼女に聞いてみたいことがありました。

　それは世界大会で優勝したほどのアスリートが「どれぐらい性欲が強いのか？」を持っているかということ。

　心とチンポを鬼にして彼女に「その辺のところ」を質問してみたところ、以下の答えが返って参りました。

「相手にもよりますが、２時間で６回はイケると思います」（by新海さん）

　この娘、どうやらＡＶ界でも大きな「うねり」を巻き起こしそうです。

　なお、彼女のデビュー作の発売は2022年2月15日。奇しくもバレンタインデーの次の日です。女子からチョコをたくさんもらえた人も、母親すらもらえなかった人も彼女の作品を観て、鼻血をいっぱい出してください！

【新海咲さんのプロフィール】

• 新海咲（しんかいさき）
• ▶︎年齢＝21歳
• ▶︎T175 B86 W60 H87
• ▶︎出身地＝大阪府
• ▶︎Twitter＝ @SAKI_SHINKAI

【新海咲さんのデビュー作はコチラ】

『競泳日本代表選手　新海咲　ＡＶ　ＤＥＢＵＴ』（SODクリエイト）

https://ec.sod.co.jp/prime/videos/?id=STARS-494