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2006年4月に彗星のごとくAVデビューした「終身名誉処女」のつぼみちゃん。
そのつぼみちゃんが「デビュー15周年記念! メリークリスマス&バースデー特別イベント」を自身の誕生日である12月25日に、東京・秋葉原のラムタラMEDIA WORLD AKIBAで開催しました。
イベントは12時からの回と16時からの回の2回に分かれて行われましたが、チケットは早々に完売。人気のすごさを証明しました!
16時からの回ではキュートなビキニ姿で登場したつぼみちゃん。ファンとのツーショット撮影や個人撮影タイムなどが行われ、ダブル記念日を祝ってもらいました。
イベント前には当サイトが独占でつぼみちゃんを直撃! 様々なことを聞いてきました。
――つぼみちゃんがデビューしてから15年も経つとは信じられないです。
「ははは。そうなんです(笑)」
――ご自身ではどういう心境ですか?
「キリのいいところまで来た感じがあります(笑)。10周年の時は『いつの間にか!』って思ったんですけど、今回の15周年は二度目の区切りの感じがして、周年を迎えた実感があります」
――デビュー当時、ここまで長く活動を続けると思っていましたか?
「2006年のデビュー当時はすぐに辞めちゃうんだろうなって自分でも思っていました(笑)。だから、ここまでやってきて自分でもビックリしています」
――15年間、ずっとトップ女優の座をキープしていますよね。
「いえいえ、まったりと進んできました(笑)」
――つぼみちゃんがデビューしてから、AV界も明るくなり変わったので革命家です。
「いえ、いえ、いえ」
――ところで2021年、一番の思いではなんですか?
「『無慈悲な光』という舞台を映画化したり、ネット配信でファンの方とゲームをしたり、これまでとは違った形の活動が多かったです」
――『無慈悲な光』の映画は一般の映画館でも上映され大ヒットでした。AVでは新しいことにチャレンジしましたか?
「これまではドMっぽい役がほとんどでしたけど、最近は痴女っぽい役もやるようになり、責める側の役が半分よりもちょっと多いくらいになってきました」
――それは意外です(笑)。責める側は慣れましたか?
「ちょっとずつ慣れてきたところです」
――責める側の役にも今後は注目ですね。では、2022年の抱負をお願いします。
「自分らしく楽しく頑張りたいと思います」
――やってみたいことはありますか?
「あまり無理せず気負わずやっていきたいと思います」
いつも通り和やかな雰囲気で応えてくれたつぼみちゃんでした。
デビューから15年経ちますが、初々しさと輝きはますます増し、一段とキュートになったつぼみちゃんは、今後もAV界を象徴する存在であり続けるでしょう!
- つぼみツイッター:@tsubomi1225
- つぼみブログ:http://blog.livedoor.jp/sunriseagency/
- YouTube番組「つぼみの何かする放送YouTube部屋 やらされてませ〜ん」:https://www.youtube.com/channel/UCbQWDSh6Pi8VArswAaV9mJg
- 取材&記事:神楽坂文人(https://twitter.com/kagurazakabunji)
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