キス写真に疑似フェラ、ふんどし…エロ攻勢！

　田中みな実（35）や鷲見玲奈（31）が、話題を振りまいた２０２１年。だが、この２人を抑え、テレビ出演時間ランキングのアナウンサー部門でフリーアナトップとなったのは、新井恵理那（31）だった。

「平日朝の『グッド！モーニング』（テレビ朝日系）では総合司会。『新・情報７ｄａｙｓニュースキャスター』（ＴＢＳ系）では、お天気キャスター。バラエティ『所さんお届けモノです！』（ＴＢＳ系）や、『ナゼそこ？』（テレビ東京）ではアシスタント。オールマイティな活躍が数字に現れた格好です」（テレビ誌記者）

　ライバル田中は、今年もエッチな肉体をフル稼働。「『田中みな実×PEACHJOHN ファーストガードルＢＯＯＫ』（講談社）は、６０００円超えの値段ながら、美尻が拝めるセクシーフォトブックもつくとあって予約で完売。この秋は、ドラマ『最愛』（ＴＢＳ系）に続き、11月は初主演映画『ずっと独身でいるつもり？』が公開。大活躍の１年でした」（芸能記者）

　一方、鷲見は「ＮＧなし」を公言し、８月にはファン待望の写真集『すみにおけない』（集英社）を発売。「たわわなバストがたっぷり楽しめる一冊。水着ショットでは、ハミ尻カットが話題を呼びました。

　テレビでは、『炎の体育会ＴＶ』（ＴＢＳ系）、『銀座ゴルフ倶楽部』（ゴルフネットワーク）などで、抜群のスタイルが映えるスポーツウェア姿を披露。新たなファンを獲得しています」（女子アナ評論家の丸山大次郎氏）

　対して新井は、この２人に比べると、印象は薄かったが、どっこい、エッチなサービスも忘れていない。

「７月には、フルート奏者の指導のもと“ちくわ笛”に挑戦。イチモツ大の“太ちくわ”を口に奮闘する姿を、インスタグラムやユーチューブに投稿してくれました。　さらに、８月15日の『霜降りミキＸＩＴ』（ＴＢＳ系）では、ふんどしを愛用していることを告白し、直後に、マイふんどしの写真をインスタに公開。使用感たっぷりで、誰しも、ふんどし姿の新井を想像せずにはいられませんでした」（前出のテレビ誌記者）

　この、じんわりくるエロスの露出が彼女の持ち味だ。

「清楚で上品な笑顔で、出すぎず、引きすぎない絶妙な仕事ぶりが、ビートたけしや所ジョージら大物にも気に入られています。　13年に大学時代の恋人とのキス写真が流出してから、スキャンダルもありませんから、露出トップの座は、しばらく安泰なのでは」（前出の丸山氏）

　７月には、14年に発売した水着写真集が重版された新井。来年は、美ボディの露出も期待したい。