後ろから突いたときの気持ち良さは臀部で決まる。そこで、美女が誇る至高の美尻＆秘部を徹底リサーチ！

「写真を一目見ただけで、“後ろからハメて”と、漫画風の吹き出しを入れたくなりましたよ」

　こう大コーフンで語るのは、芸能コラムニストの高杉順平氏だ。

　この“写真”とは、10月20日に発売された『田中みな実×ＰＥＡＣＨ ＪＯＨＮファーストガードルＢＯＯＫ』（講談社）の１枚だ。「田中みな実（34）自身がプロデュースした、美尻になるためのガードルつきのフォトブックで、発売前から予約殺到。緊急重版も決まって、売れ行き好調です」（女性誌ライター）

　特に衝撃的だったのが、ほぼ全裸に見えるベージュのガードルを着用した田中が、四つんばいで美尻を突き上げている写真。高杉氏の言う通り、男に後背位を求めているかのようだ。「さすが田中です。今、世の女性の間では“美尻ブーム”。彼女に限らず、多くの芸能美女が自慢のお尻を披露しています」（前同）

　そこで今回は、ヒップ自慢のスター女優の中で、後ろからハメたくなる「後背位Ｓ〇Ｘ」の女王が誰か、達人に聞いてみた。

　まずは田中を“ピーチヒップ”と絶賛するのが、人気ＡＶ女優の白木優子さん。「太もものわりにお尻は小ぶりですが、ちゃんと横に張り出してまん丸ですね。特に下乳ならぬ“下尻”がキュッと上がって引き締まっているところが素晴らしい。相当、鍛えている証拠です」

　さらに、人気ＡＶ男優のしみけん氏も言う。「バックが気持ちいいかは、“お尻の割れ目の浅さ”が重要。浅いとフィット感がいいんです。田中さんもその一人で、彼女は器械体操をやっていた経験もある。股関節も柔らかそうなので、バックの際にお尻を突き上げるのも上手なはず」

　お尻の割れ目の“浅さ”では、７月に24歳上の市村正親と離婚した篠原涼子（48）も外せない。75「篠原は『アンフェア』シリーズで、たびたび脱いでいます。中でもシャワーシーンでは、見事な柳腰ヒップを披露し、お尻の割れ目もバッチリ見せてます」（芸能ライター）

　こうしたお尻は、視覚的なエロスもハンパないとか。「四つんばいになったとき、お尻を広げなくてもアナルが丸見えになりますからね」（前出のしみけん氏）

　彼女は離婚直後から、14歳下の韓流アイドルとの熱愛が報じられており、「アラフィフの篠原が一回り以上も年下の韓国人男性に、ワンワンスタイルで突かれている姿を想像すると、たまりません。後背位のときは、自分から積極的にお尻を振っていそう」（前出の高杉氏）

　まだまだ女盛りという点では、同じくアラフィフの飯島直子（53）も負けていない。２人目の夫と離婚していたことが判明したばかりだが、「離婚の理由は、２０１９年に発覚した夫の不倫といわれています。もともと男に尽くすタイプの飯島は、夫の裏切りが許せなかったんでしょう」（夕刊紙記者）

　レースクイーン出身の彼女はスタイルも抜群で、１９９５年公開のＶシネマ『Zero WOMAN 警視庁０課の女』では、オールヌードを披露。「ビキニ跡が残る小麦色をした、張りのある肉感ムッチリ尻。シャワー中に敵に襲われるシーンでは、尻を濡らしたままでド派手なガンアクション。まさにイカしたケツでしたね」（映画ライター）

　後背位が似合うことは間違いなく、「黒のガーターベルトを着けさせたいですね。長身で脚も長いから、男は四股を踏む形で女尻に乗っかかるアクロバットな体位で、膣の一番奥まで突っ込むのがいいのでは？」（高杉氏）

　独り身の飯島だけに、色気ムンムンの熟れた尻を狙う男も多いことだろう。

　長身の美尻では、ここにきて菜々緒（33）も、エロ尻アピールに熱心だ。「自身の誕生日に更新したインスタが激エロでした。黒のセパレート水着姿で、振り向きポーズを披露。お尻の食い込みがエグすぎると話題になりましたね」（前出の芸能ライター）

　これには前出の白木さんも驚きを隠せない。「日本人離れしたスタイルで、お尻だけがプリッと独立して盛り上がっていて、張りもスゴい。顔よりも主張している、ワイルドなお尻です」この野性的な尻にピッタリの後背位があるという。立ちバックかと思いきや、「菜々緒さんのような体型の人は、上半身をペタッと伏せて、お尻を上げるバックが最適です。男性が上から見下ろすと、お尻の量感と、ウエストの細さのコントラストに、興奮度も爆上がりするでしょう」（前同）