【新人女優・石川澪さんの初現場】

　さて、性経験が少なく、ウブで純粋な乙女がセックスの達人ばかりのAV現場に放り込まれたらどうなるのか。

　先に結論を申し上げると「ありのままの性癖を晒す」しかありません。

　実際、新人女優・石川澪さんの初現場でも、彼女自身も知らなかった数多くの「肉体的覚醒」が白日の元に晒されてしまいました。

　中でも最も大きな覚醒は、彼女が生まれて初めて「セックスでオーガズムを得た」こと。これまでの石川さんはオナニーによるクリトリスの絶頂は知っていましたが「中でイク」快感を知らなかったのです。

「とっても不思議なことなんですけど、一度イッたら、水が堰を切って流れるように何度も連続でイケるようになりました」（石川さん）

　嗚呼、なんたる女体の神秘。たった一度のプロの手解きで純粋な乙女は「中イキ」どころか「連続絶頂」までできる肉体になってしまったのです。

　さらに圧巻なのは「初めての3P」シーン。プロ男優２人に限界まで性の技を注入されて、石川さんの理性は完全に崩壊してしまいました。見た目がとてもピュアなだけに、彼女のこのシーンはビックバン（宇宙誕生）と同じぐらい衝撃的です。その凄まじくも神秘的な映像に中高年視聴者は、もはや右手を光の速さで動かすしかできなくなるでしょう。

　なお、その他にも記者にはこのデビュー作の中でとても気に入っているシーンがあります。

　それはチャプターでいうと５番目の「初めて人前でオナニー」のシーンです。そもそも嫁入り前の娘が人前で自慰行為をすること自体が悶絶モノですが、ここでは男優さんという「保護者」がいなくなった場所での石川澪さんの素朴でエロかわいい姿を拝むことができます。もちろん彼女は切ないくらいにイキまくりです。

　果たして、その舞台裏ではどんなことがあったのか。再び記者との対話形式でお楽しみください。

ーーこのシーンではどんなオナニーをしたんですか？

「おもちゃを使いました」

ーーこれまで、おもちゃは使ったことがありましたか？

「ありません。だから、目の前にズラーーっといっぱい、おもちゃが並んでいて『好きなのを使っていいよ』って言われたんですけど、どうやって使っていいかわからない物のほうが多かったので、一番簡単そうなのを選んで使いました」

ーーなんと……。初めてのおもちゃはどうでしたか？

「気持ちよかったです」

ーー撮影で試したおもちゃは１種類だけですか？

「３種類使いました。それぞれに特徴があって面白かったです。今後、ちゃんと機能や使い方がわかったら、あれこれ悩んじゃいそうですね」

ーーまるでスーパーであれこれと晩のオカズを選ぶ主婦みたいですね。プライベートでも、おもちゃを欲しいと思いますか？

「思います。バイブが欲しいです。でも、怖くて買えないんです」

ーーえっ？　なんでですか？

「だって、もし送られてきた宅配便の箱に商品名が書いてあったら恥ずかしいじゃないですか」

ーーそのようなことは隕石に当たるほど確率は低いと思いますが、確かにゼロではないですからね。万が一伝票に『カリ首太郎』なんて書いてあったら、宅配便のオジサンに対して、かなり気まずい思いをするに違いありません。

「それは絶対にイヤです！」

　嗚呼、なんてかわいいんでしょう。

皆さん、石川澪さんのインタビュー取材はいかがでしたでしょうか？　記者が妄想した最初の予測とは微妙に違いましたが、逆にそのギャップが中高年男子が悶絶させるほどキュートでした。彼女曰く、なんでもデビュー作では「フェラチオの仕方を教えてもらった」とのことでしたので、２作目に石川澪さんが、どんな「攻め」を披露してくれるかも楽しみです。これからも石川澪さんを応援してあげましょう。

取材＆記事：シニア記者Y

【石川澪さんのデビュー作はこちら】

『新人　専属19歳AVデビュー‘普通’の中で見つけたスターの原石　石川澪』（ムーディーズ）

https://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=mide974/

• 【石川澪さんのプロフィール】
• 石川澪（いしかわみお）

• ▶︎T158-B82W58H86
• ▶︎年齢＝19歳
• ▶︎趣味＝アニメ観賞
• ▶︎特技＝チアダンス
• ▶︎好きなオジサマのタイプ＝話が面白い人、明るい人
• ▶︎苦手なオジサマのタイプ＝せかせかしている人
• ▶︎Twitter＝@_ishikawamio_