恋多き女・北川の「処女宣言」

　１０月スタートの『ドクターＸ〜外科医・大門未知子〜』（テレビ朝日系）第７シリーズに、ナース役で出演するのは今田美桜（24）。

　例によって、彼女も映画やドラマで共演した男優と噂になることが多いが、共演者の中で交際した相手は、まだいないようだ。　

「今田は高２の時に福岡市の天神でスカウトされ、地元ローカルのモデル、タレントして活動していましたが、現所属事務所の幹部が小倉駅に貼ってあった彼女のポスターを見て一目で気に入り、上京を勧めたといいます」（夕刊紙デスク）

　１６年に１９歳で上京した彼女は“福岡で一番かわいい女の子”のキャッチコピーで売り出され、大ブレイク。

　８６センチの美巨乳がまぶしい水着グラビアも、大評判になった。

　まさに順風満帆だが、気になるのは今田の処女を誰が奪ったのかといったことだろう。　

「今田は今まで特定の男性と決定的な熱愛写真を撮られたことはなく、スキャンダル処女です。このため、ネット上では、彼女が過去に共演をした高橋一生、中川大志、平野紫耀・・・・・・など、誰が彼女の処女を奪ったのか？と噂が噂を呼んでいるんですよ」（前同）

　しかし、噂される共演俳優たちとは決定的な証拠があるわけではなく、「いまだに正真正銘の処女の可能性もありますよ」（同）

　続いて、ママさん女優の初体験を見ていこう。１６年に歌手のＤＡＩＧＯと結婚し、２０年に長女を出産したのが北川景子（35）。

　彼女の初めての相手として名前が取り沙汰されるのは、０７年に映画で共演した城田優だ。

　その後の彼女は“共演者キラー”として名を馳せ、木村了、玉木宏、宮尾俊太郎、向井理、細田善彦ら錚々たる面々と噂になった。中でも有名なのが、山Pこと山下智久との熱愛で、「２人はドラマで共演した他、明大商学部の同級生だったこともあって意気投合したようです。居酒屋デートや整体院デートが報じられ、一時は結婚秒読みといわれた時期もありましたが、１０年に破局したという話です」（女性誌記者）

　彼女もまた初体験後、一気に男遊びに拍車がかかるタイプのようだが、「それでいて、２７歳のときに、“２７年間、何もなかったので、３７歳の頃には一人くらい、出会っていたいです”と堂々の処女宣言。どの口が言ってるんだ・・・・・・と、取材陣は皆、苦笑いしていましたよ（笑）」（前同）

　昨年６月、夫のアンジャッシュ・渡部建の“多目的トイレ不倫”が発覚。世間の同情を一身に集めた佐々木希（33）は、どうだろう。　

「彼女が秋田駅前のファッションビルの店員をしていた０５年に、１７歳でスカウトされたのは有名な話ですが、当時の彼女はゴリゴリのギャル兼ヤンキー。あれほどの美女を周りの男が放っておくわけがないので、中学時代に初体験をすませているはず。彼女は２５歳のときに“結婚相手は童貞でもかまわない”と発言していますが、あれは初体験から１０年くらいたった女じゃないと言えないセリフでは。肝の据わり方がハンパないです」（織田氏）

　渡部と別れないのも、肝が据わっているからか。

　一方、今年７月、２人の子をもうけた２４歳上の夫・市村正親と離婚したのは篠原涼子（48）。離婚の背景に、彼女と韓流アイドルグループ『ＳＵＰＥＲＮＯＶＡ』のグァンスとの不倫疑惑があったことが、“文春砲”によって明らかになった。　

「篠原は１４歳下のグァンスの若い肉体に溺れたとされるだけでなく、複数の男性を自宅とは別のマンションに連れ帰る別の疑惑も浮上しました」（女性誌デスク）

　そんな彼女の原点と言えそうなのが、群馬県桐生市で過ごした中学生時代だ。　

「家庭環境が複雑な思春期を送り、篠原もヤンキー化したようです。中３の頃には彼氏もできて“半同棲”に近い生活をしていたという話もある。なので、処女喪失は中３のときなのではと思われます」（八木氏）