吉瀬はラスト水着で悩殺中？

　今年４月に、１１年連れ添った１０歳年上の実業家の夫と離婚したのは、吉瀬美智子（46）だ。

「２人の女の子は８歳と４歳になったばかりですが、吉瀬は１８年に出演したトーク番組で“夫のイビキがうるさくて、寝室を別にしている。何度、顔を枕に押しつけようとしたことか”と明かしている。かなり前から、夫婦関係は冷えきっていたようです」（芸能記者）

　経済的に夫に頼る必要がない女優の場合、離婚を決めるのも早いのだろう。

「吉瀬は福岡の中高生時代、音に聞こえたヤンキーだったといいますからね。茶髪の彼女がセーラー服でメンチを切ってる写真が残っていますが、気の強さは今も変わっていないのでは。　自身のインスタグラムに水着姿をアップして“写真集　ラスト水着（笑）”と書き込んでいるのを見ても、すでに次の男にロックオンしている可能性は高そうです」（前出の織田氏）

　その一方で、夫に浮気をされた、いわゆる“サレ妻”もいる。６月に医師で医療系ベンチャー企業の社長だった豊田剛一郎氏と離婚した小川彩佳（36）は、典型的なサレ妻だ。

　元テレ朝アナで１９年６月から『news２３』（ＴＢＳ系）のキャスターを務めている彼女は、１９年２月に豊田氏と結婚。同年７月には第一子も誕生したのだが、「今年２月、豊田氏には結婚前から親密にしている女性がいて、結婚後も不倫関係を続けていることを“文春砲”されたんです。　不倫相手の女性はクルーズ船上のパーティで知り合ったウェブデザイナーで、通称“白ビキニの美女”。豊田氏は妻が『news２３』に出演している時間帯を見計らって、愛人と逢瀬を重ねていたというから最悪ですね」（夕刊紙記者）

　プライドをズタズタにされた小川が離婚を決意するのに時間はかからなかった。

「父親が慶大医学部教授の小川にとって、東大医学部卒の豊田氏はお似合いの相手だったはずですが、ここまで夫が女好きだったとは想定外でしょう。　世間に自慢できる“トロフィー妻”を求めた夫と肩書きに、目がくらんだ妻の悲劇と言えるのかもしれません」（八木氏）

　１２年に結婚した映画コメンテーターの有村昆と、今年７月に離婚した丸岡いずみ（50）もサレ妻だ。

　日本テレビのキャスター時代の０８年に『情報ライブミヤネ屋』（日本テレビ系）のニュースコーナーに出演して人気者になった彼女の美貌は、司会の宮根誠司から“奇跡の３８歳”と呼ばれた。

「彼女は１１年から体調不良で長期休養に入り、その間に知り合った有村と１２年に結婚。１８年には代理母を使って長男も誕生。おしどり夫婦と思われていたんですが・・・・・・」（女性誌記者）

　だが、今年５月、有村が若い女性をラブホに連れ込んでいたことが発覚して、夫妻の運命は暗転する。

「女性が拒否してエッチは未遂に終わったそうですが、有村が常習的に女性を口説きまくっていたことが次々に暴露されて活動休止状態に。最後は有村から離婚を申し入れ、丸岡が承諾するという奇妙な展開になりました」（女性誌記者）

　さらに有村は、子どもの親権も要求して丸岡に認めさせたという。

「夫婦のことは他人には分かりませんが、“加害者”の有村が離婚を切り出すというのはおかしな話。メンタルが繊細な丸岡の精神状態が気になります」（八木氏）

　一方、バツイチを謳歌しているのは原田知世（53）だ。１３年にイラストレーターのエドツワキと離婚した彼女は今年６月、同じくバツイチで３歳年上の椎名桔平と、“ホルモン焼きデート”を楽しんでいるところを目撃されている。

「お互い今は独身とあって、立ち居振る舞いも堂々としたものだったとか。　若い頃から原田の大ファンだったという椎名は、天にも昇る心地でしょう。エッチにも気合いが入っているはずです」（織田氏）