米倉の夜は意外にも慎重派？

　フェロモンしたたる美熟女優にもバツイチは多い。０４年に保阪尚希と離婚した高岡早紀（48）は、その代表格だろう。

　離婚のきっかけは彼女とロックギタリスト・布袋寅泰のＷ不倫だったが、バツイチになってからの高岡は糸の切れたタコ状態。多くの男と浮き名を流し、現在に至っている。

「ざっと名前を挙げただけでも松尾スズキ、市川海老蔵、中村獅童、勝地涼、元巨人の木田優夫、堤真一、山口馬木也、松坂桃李など錚々たる顔ぶれです。　別れた保阪との間に男の子が２人、１０年には内縁関係にあった自称・実業家男性との間にできた長女を出産。シングルマザーになったのも、彼女らしい選択でしたね」（夕刊紙記者）

　そんな彼女の現在のパートナーとされるのが外食産業『ダイヤモンドダイニング』社長の松村厚久氏で、「難病と闘病中で、車椅子を使っている松村氏の世話をする高岡の姿が何度も目撃されています」（前同）

　１４年１２月に一般男性と結婚するも、年明け早々に別居。１６年１２月に離婚が成立した米倉涼子（46）もバツイチになって５年になる。

「モテ女のイメージが強い米倉ですが、一番有名なのは０３年のＮＨＫ大河『武蔵ＭＵＳＡＳＨＩ』で共演した、市川海老蔵との熱愛でしょう。岡本健一と噂になったこともありますが、自然消滅。恋仲と報じられたＴＢＳの安住紳一郎アナとは、あくまで友人。こうして見ると、意外に恋愛には慎重派と言えそう」（女性誌記者）

　昨年１月にはタンゴダンサーのアルゼンチン人男性との熱愛が報じられたが、コロナ禍と彼女自身の個人事務所設立もあって、うやむやになってしまった。

「クラシックバレエ歴１５年の米倉とタンゴダンサーなら、アッチの相性も抜群のはず。今も“踊るセックス”といわれるアルゼンチンタンゴで、愛を確かめ合っているのでは？」（八木氏）

　１０月スタートの『ドクターＸ〜外科医・大門未知子〜』（テレビ朝日系）第７シリーズで、米倉のスレンダーボディをチェックする必要がありそうだ。

　放送中の連ドラ『＃家族募集します』（ＴＢＳ系）で、ヒロインの子連れバツイチを演じている木村文乃（33）は、１９年に演劇関係の一般男性と離婚。私生活でもバツイチになった。

「料理が得意な彼女は、インスタグラムに手料理をアップ。“ふみ飯”と呼ばれて評判になりましたが、今は料理を食べさせる相手もいなくなった。　憂いを含んだ彼女の目を見ていると独り寝の寂しさに、つい一人エッチをしているのでは？　とあらぬ想像をしてしまいます。私でよければぜひ、お手伝いさせてほしい（笑）」（八木氏）

　同様に『ボイスⅡ　１１０緊急指令室』（日本テレビ系）でヒロインのボイスプロファイラーを演じている真木よう子（38）は、１５年に元俳優の一般男性と離婚。シングルマザーになった。