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【神楽坂文人のAV女優インタビュー】第11回 戸田真琴さんの巻 デビュー5周年記念インタビュー!

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2016年、ソフト・オン・デマンドから彗星のごとくデビューした戸田真琴(まこりん)ちゃんが6月でデビュー5周年を迎えた。

これまでAVはもちろんのこと「ミスiD」「映画プロジェクト」「書籍発売」と様々なジャンルで活躍してきたまこりん。

日々、活躍するセクシー女優が入れ替わるアダルト界において、唯一無二の価値観を築き上げ、デビューから5年経っても輝きを失わないまこりんに作品に挑む気持ちや、現在の性癖、性欲、性技などちょっとエッチな話も聞いてきました!

――デビュー5周年を迎えAVはコンスタントに撮影していますね。

「緊急事態宣言で撮れなかったとき以外は全く休まずに毎月撮影していました」

――VR作品は意外と少ないですよね?

「私自身はVRも好きなので、メーカーさんからお誘いがあったら出たい気持ちです」

――ぜひ、楽しみにしています。デビュー以降、転換期になった作品はありますか?

「10本目の『結婚間近の美人OLを【奴隷化・屈服・完全制圧】レイプ ~狙われたイヤホン自転車女子~ 戸田真琴』です。初めてのドラマ作品でセリフがあって、シーンが分かれている作品に出させてもらいました。いまだと1日撮りの撮影が多いんですけど、これは3日撮りだったんです。当時も2日撮りが普通だったかな。3日で90シーンくらいあって、セリフもすごくあったんです。もともと女優志望だったわけではないので、演劇部にいたこともないし、芝居をやるのが本当に初めてで90シーンもあったんです。レイプモノも初めてだったんですけど、監督さんがレイプドラマに哲学がある方で『こういう理由があって、こういう作品が撮りたい』と細かく説明してくれて、気合が入った作品でした」

――なるほど、映画みたいな作品ですね。

「この作品以降セリフがあり、シーンがあるドラマ作品に対する気持ちの取り組み方が作られました」

――3日間の撮影はダメ出しがあったから撮影が押したんですか?

「もともと3日間撮る予定で、そもそもシーン数がめちゃめちゃ多かったんです。ダメ出しはほぼなくて『芝居がやれる子だね』ってなった作品でした」

――芝居ができる感触はあったんですか?

「自分だと全然、分からないんです」

――分からないものなんですか?

「分からないんですけど、当時のプロデューサさんが『芝居が上手いね』って言ってくれて、なるほどと思ったんです」

――セリフもたくさんあって、しっかり覚えて挑んだんですか?

「そうですね。あまり努力した記憶はないのですができました。って言ってしまうと生意気か・・・」

――いえいえ、大丈夫ですよ。

「私、セリフ覚えが早いんです」

――セリフを覚えることが得意なんですか?

「いまでもセリフがある作品の方が気持ち的に『やれる』っていう気持ちでやっています」

――ドラマモノの方が作品全体を把握できるからですか?

「そうです。・・・ってこういう流れだと『自分がこれを得意です』という話にしかならなくて、自慢みたいに見えたら申し訳ないです」

――そんなことはないですよ。

「ドラマモノはいろんな意味でやりやすいと感じることがあって、作品以外では人とエッチな話はしないし、超普通の人間なんです。全く性に奔放じゃないし、そういう話もしないんです。 ドキュメンタリーっぽい作品は普段の自分から、エッチなことをしていい自分になるのにすごく時間がかかるんです。ドラマモノは役があるので、この人はこういうシチュエーションでこういう気持ちでしているんだって分かる方が入り込みやすいんです。そういう意味でドラマモノの方が没頭しやすいって、5年やって思いました」

――プレイモノだとカラミごとにプツンと切れますからね。デビュー作はド緊張でしたよね?

「この世の終わりみたいな顔をしていました(笑)」

――この1年くらいで上手でくきた作品はなんですか?

「上手くできた作品は『都会に疲れたOLが離島に里帰り…実家にも受け入れられず絶望の中で出会った島の男と本能のままに何度も生ハメ交尾しまくった 戸田真琴』です。 なんとも言えない作品なんです。都会で疲れたOLが地元に帰り、地元でも悪い噂が流れ、誰にも受け入れられなくて孤独で死のうとするんです。 山で倒れているところを島で同じようにのけ者にされている男性に助けられて、その人の家に居候させてもらい心を開放していくんです(笑)。これは面白くて女子にもおすすめです。 感情が入っているので、エロいことをしていればOKというよりは、こういう気持ちになったからこうしますっていう流れがあって、ストーリー好きの人におすすめです。薪割りもしましたよ(笑)。遠くに行って撮ったんですけど好きな作品で、自分のテンションとハマった作品です」

――この作品もドラマモノですね。逆に難しかった作品はなんですか?

「逆に難しかった作品は『生まれたての子鹿の如く崩れ落とす1日中超ピストン性交 戸田真琴』です。体が硬くて立ちバックが苦手なんです。しかもハイヒールを穿いているので大変でした。足がずっと伸びている状態なのでアキレス腱が痛かったです。かなりツラかったです」

――肉体的なツラさですか?

「体勢がしんどいと力が入るので全身の調子が悪くなるんです。リラックスした状態であることが大事だ思いました」

――今回、紹介した3作品は必見ですね。この1年はドラマモノが多いんですか?

「そうですね。どこからがドラマモノか分からないんですけど。あとは『戸田真琴 中出し後も腰振りをやめない精子どくどくピストン騎乗位にハマった恋愛小説家 まこりん。 もう普通に戻れない…』はパッケージがギャルっぽいんですけど、中身はサブカルっぽいので、監督さんとプロデューサーさんの意見が合致しなかったのかな? 髪がピンクの時期に撮影したんです。内容は性経験が少ないけど恋愛小説を書いている人の役で、編集者から『セックス描写が全然リアルじゃない』って言われたから、『体験してきますよ』って、女性用風俗でいろんな変態プレイを体験して、その後、性的にどう成長したかっていう話なんですけど、パッケージから内容が分からないんです(笑)」

――AV以外の活動もこの5年間は盛んでした。いま写真家の飯田エリカさんと一緒に「I'm a Lover, not a Fighter.」というプロジェクトを立ち上げましたが、どういうコンセプトですか?

「多分、AVでも言えることなんですけど、感情が出ている方がエロいって思っちゃうんです。女子目線かもしれないですけど、グラビアはどんどん布の面積が小さくなっていったり、表情よりもパーツを撮ったりする写真が多い中で、被写体がどういう感情なのか知りたくなり、パッと見では満足できないもっと深いエロがあるんじゃないかと飯田さんと話したんです。また、泣き顔や、すごく沈んでいる表情や、肌が荒れているところが見えるすっぴんなど、普段見えない取り繕わない姿を見せる方がエロいと感じる人がいるんじゃないかって話しもしたんです。そういう意味で精神的なエロを作りたいと考えて作ったのが今回のプロジェクトです。いまあるグラビアを否定したいのではないし、私も既存のグラビアはかわいいなキレイだなって思っていて好きなんです。それ以外のオルタナティブな表現方法も作りたいというか、モデル自身が自分のどういうところがよくて、どう撮ってほしいかを話し合いながら撮りたいんです。スタッフも女性が多くて、例えば胸をすごく盛るよりもナチュラルな形の方がよくないかという話もあったり、逆にこっちはすごく盛ってみようとか、ギュッとしたコルセットを使ってみようとか、いろいろ試行錯誤したりしているんです。でも、すごく難しくて、オシャレにしようとするとファッション写真ぽくなるんです」

――エロ要素はあまりないんですか?

「そのエロが男性目線のエロだけではないんです。女性にも性欲はあるし、こういうのがエロくて、こういうのはそそられないという価値感ももちろんあるんです。例えば笑顔で水着を着ているだけではエロくないと感じる女性もいるんです。私もそっち派、ちょっとアンニュイな方がエロいと感じるし、逆に服を着ているから想像力を掻き立てられるエロもあるんです。いろんなエロがあって一辺倒にならないようにして、週刊誌などではあまり見ないようなエロを探しています」

――あえてフィルムで撮影しているんですね。

「私はスタイリングやディレクションや文章ライティングをする側なので、そんなに大変ではないんですけど、撮った写真を全部公開するプロジェクトだから、写真家さんとモデルさんは超大変です。撮った写真を全カット公開って納得いかないカットもあるじゃないですか。モデルもいいカットを選びたいと思うんですけど、選んで修正するのが前提なのはどうなのかなって思うんです。撮影時はこんなにキレイなのにっていう疑問がすごくあるんです。被写体を好きになろうって思っているときに、完璧に修正された姿だけが好きだと、被写体の本当の姿って分からないですよね。一般的にキレイに写っていない写真や、めちゃくちゃ泣いている写真や、ブレている写真でも好きな人だったら愛しく思うので、ただキレイな表面だけを見て『かわいい』、『キレイ』で終わるんじゃなくて、『パッと見はキレイな表情で写っていないな、なにがあったんだろう?』と想像力を掻き立てる写真を女の子が脱いでいるうえで撮ってみたいんです。

一見キレイじゃないものを、改めて愛する練習みたいなプロジェクトにしたいんです」

――今後もいろんな活動に注目していきます。ところでまたエッチな話に戻りますが、デビュー後に性癖は変わりましたか?

「う~ん。性癖は変わったかな?」

――そもそもデビュー前は処女だったからハッキリとした性癖は分からなかったと思うんですが。

「SなのかMなのかもいまだに分からないんです。どちらかではないし、どちらも分かるし、どちらでもあるときもあるし。言っちゃえばフェチも好きな相手のフェチだったらなんでもフェチになるし、無理な人のものだったらなにもフェチにならないですよね。質問が崩壊しちゃいますね」

――戸田さんのそういう正直な見解は好きです。もともとなんの性癖かも分からなかったですからね。

「ノーマルかもしれないです。ちょっとSMっぽいのも好きだし、ちょっと痴女っぽいのも好きだけど、ものすごく極端なものだと心がついていかなかったりします。でも、どちらも楽しんでやっているとは思います」

――これもデビュー前に処女だったから比較が難しいかもしれないですが、デビュー後に性欲は増しましたか?

「いや~、ずっと一緒な気がします」

――マックスが100%とすると、どのレベルで一緒ですか?

「ずっと70%くらいじゃないですか」

――わりと高い方ですね。

「わりと性欲はある方ですけど、撮影以外で性に奔放になるほどではないです。わりと理性が強い方なので生活を破壊するほどではなけど、コンスタントにずっと性欲はあってオナニーはします」

――戸田さんが性に奔放だとイメージにそぐわないですからね。デビューして覚えた性技はありますか?

「覚えた性の技?」

――エッチな技ですね。

「なんだろう?」

――こういうエッチな話は戸田さんには聞きたくないんですけど(笑)。

「なんだろう? 私、本当にカメラが回っていないところではエロい話をしないんです(笑)。多分、普通の女の子よりもエッチな話をしないと思う」

――そこがいいところです。でも、なんとかここはエッチな話をお願いします(笑)。

「なんでしょうね?」

――なければ大丈夫ですよ(笑)。

「ちょっと思い当たらないです。普通にいろいろできなかったので、いろいろできるようにはなりました。でも、どこからが技なのかも分からないんです」

――すごくリアリティがあっていいですよ! そういうところが好感持てます。最後におじさま世代の読者が多いので聞くんですけど、おじさま世代は好きですか?

「好きですね!」

――おっ! 嬉しいなあ。おじさま世代のどこが好きですか?

「おじさんによりますよね。でも、人として余裕がある人は好きです。若い男の子は必死すぎるので、私は人からグイグイ来られるのは苦手なんです。ある程度どっしりと構えてくれる人の方が好きかな」

――そのおじさま世代にメッセージをいただけますか?

「『おじさん』って言葉が自虐的に使われることが多いし、バカにする意味で『おじさん』って言っちゃう人も多いかもしれないんですけど、いずれ私が『おばさん』と呼ばれる存在になるのと一緒で全く悪いことじゃないと思うんです。だから、自虐として使わないでほしいし、バカにしている人がいたらバカにしている人が最悪なので私はそういう人は嫌いです。年を重ねた自分に誇りを持ってかっこいいおじさんになってください!」

【戸田真琴さんの最新作はこちら】

『【唾液ダク脳汁洪水催眠】お前の彼女、体液ドシャブリ失禁奴隷化してぶっ壊してやるよ。 戸田真琴』(SODクリエイト)

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1stars00391/

【本文中でご紹介した戸田真琴さんの作品はこちら】

『結婚間近の美人OLを【奴隷化・屈服・完全制圧】レイプ ~狙われたイヤホン自転車女子~ 戸田真琴』(SODクリエイト)

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1star00765/

『都会に疲れたOLが離島に里帰り…実家にも受け入れられず絶望の中で出会った島の男と本能のままに何度も生ハメ交尾しまくった 戸田真琴』(SODクリエイト)

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1stars00247/

『生まれたての子鹿の如く崩れ落とす1日中超ピストン性交 戸田真琴』(SODクリエイト)

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1stars00341/

『戸田真琴 中出し後も腰振りをやめない精子どくどくピストン騎乗位にハマった恋愛小説家 まこりん。 もう普通に戻れない…』(SODクリエイト)

https://www.dmm.co.jp/digital/videoa/-/detail/=/cid=1stars00283/

【戸田真琴 Makoto Toda】

  • 生年月日:1996年10月9日
  • 身長:152cm
  • 3サイズ:B83(Cカップ)・W58・H83
  • 出身地:静岡県
  • 趣味:ドミノ倒し
  • 特技:映像制作・散歩
  • Twitter ――@toda_makoto
  • Instagram――@toda_makoto

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