恥ずかしい下着で勝負の橋本

　星野源との結婚発表で“ガッキーロス”が社会現象になった新垣結衣（33）も、下着は庶民派。

「1枚2500円の『ウイング』のブラキャミを愛用しているそう。これは胸パッドが内蔵されたキャミソールで、ラフな着心地。体のラインよりも楽さを選ぶ女性が着用しています。男性に対しては精力より、癒やしを求めるタイプでしょう」（X氏）

　清潔感あふれる彼女だが、5年前には「下着を替えていない」疑惑が出たことも。

「面倒くさがり屋の新垣は、同じ服を着て連日、ドラマの現場に来ていたそう。『中居正広のミになる図書館』（テレビ朝日系）でも“毎日、お風呂に入っていない”と話し、業界内で“ガッキーは毎日同じパンツをはいている”という噂が広まりました」（テレビ制作会社社員）

　また、長澤まさみ（34）には“露出癖”が止まらない時期があった。15年公開の映画『海街diary』で“行為後”の下着姿を披露したかと思えば、17年に主演した舞台『キャバレー』ではセクシーなビスチェとパンティだけで歌い踊った。

「伸び悩んでいた長澤は、親交の深いリリー・フランキーに相談し、積極的に“エロ”で推そうと決めました。

　しかし、事務所は“ヌードはやめてくれ”と大反対。折衷案で下着になったようです。結果的に“一皮むけた”と評価され、現在は演技派女優としてオファーが殺到中です」（映画関係者）

“下着効果”絶大だった彼女の愛用品はというと、「フランスを代表するブランド『オーバドゥ』のもので、上下３万円はする高級品。Tバックショーツを初めて作ったブランドで、性に奔放な彼女にピッタリです」（X氏）

　長澤の下着に関して、こんな都市伝説もある。

「16年の大河ドラマ『真田丸』（NHK）に出演した際、リハーサルで、共演する橋本マナミ（36）の衣装のお尻部分が破けていることに気がつき、“下に何かはいてますか？”と声をかけた。“何もはいてないんです”と答えた橋本に、長澤は自分の下着を脱いで貸したという噂なんです」（芸能記者）

　なんとも心と股間が温まる話だが、「橋本は“ドキドキする”という理由で、ふだんから下着をつけておらず、勝負下着は“ヨレヨレのもの”とバラエティ番組でも告白しています。見られたら恥ずかしい下着を選ぶことで、ワンナイトセックスを防いでいるんだそう」（前同）

　一方、独特な下着の趣味を持つのが二階堂ふみ（26）。

「ファッション誌のインタビューで、男性用のボクサーパンツにハマっていると告白。さらに、高齢者用の股上深めのパンツも“はいていて快適”と愛用しているそう」（女性誌ライター）

　そんな二階堂を前出のＸ氏は、こう推測する。

「ボーイッシュな私服の二階堂さんは『カルバンクライン』の下着でしょう。女性用パンツは股間に食い込むから嫌なんでしょう」

　最後は女子アナの下着事情。まずは、6月6日に電撃婚した加藤綾子（36）だ。

「18年に『ホンマでっか！？ＴＶ』（フジテレビ系）でブラキャミを着ていることを告白。“苦しくなくて着け心地がいい。パッドが入っているから胸の形もキレイに見える”と絶賛しています」（テレビ誌ライター）

　彼女は自身の下着を何度もテレビで明かしており、「愛用するのは『アロマティックカスカ』というブランドのもので、2万円近い高級品だそう。局アナ時代の12年にはバラエティ番組での抜き打ち財布チェックで、1260円のショーツと2205円のブラジャーのレシートが出てきたこともありましたが、下着も大出世しています」（前同）

　ちなみにセックス傾向は、「質感がよく、肌なじみがいいブラキャミを選ぶ点に、飾らない人柄が反映されています。セックスでも自分を飾らず、興味のあるプレイに挑戦するタイプなのでは」（X氏）

　一方、出会い系アプリで知り合った元カレに「胸パッドを入れていた」と暴露されたのが鷲見玲奈（31）。

「ブラチラ写真などを見たところ、愛用するのはワコールの『サルート』という同社の最高級ブランドではないでしょうか・・・・・・。華やかなデザインに機能性も兼ね備えていて、胸を強調するにはうってつけ。パッドをガッツリ入れて、脇の肉を押し込むことで、バストを大きく見せられるので、AV女優さんにも愛用者が多いそうです」（前同）

　テレビを見ながら下着を透視するのも一興です！？