水野美紀は匂いフェチの夫と・・・

　昨年２月、ベテラン俳優の喜多村緑郎との熟年不倫を“文春砲”されたのは、鈴木杏樹（51）だ。

「舞台で共演した喜多村に口説かれてラブホに入った鈴木ですが、彼女は13年に外科医の夫と死別してますからね。孤閨の寂しさに耐えかねたのかも。

　２人が入ったのが“休憩4000円”のラブホだったというのも、つましいというか、なんというか・・・・・・」（夕刊紙記者）

　ちなみに喜多村の妻は元宝塚男役トップの貴城けい。妻の逆鱗に触れた喜多村は別居を命じられたそうだが、それも、むべなるかな。

“魔性の女”高岡早紀（48）も意気軒昂だ。５月に初エッセイ集『魔性ですか？』（KADOKAWA）を出したのに続いて、今月、主演映画『リカ～自称28歳の恋愛モンスター～』が公開。映画のプロモーションでバラエティ番組にも出演した。

「6月19日の『おかべろ』（関西テレビ）では、高岡が“話していて楽なのは、おじさん。だいぶ年上の人と話すのが大好き”と堂々の“年上斬り”宣言をする場面も」（テレビ誌記者）

“恋愛モンスター”高岡にロックオンされたいオッサンは星の数ほどいるはずだ。

　18年に森田剛と子連れ再婚した宮沢りえ（48）は、コロナ禍の昨年６月に、仲睦まじい夫婦のツーショットを撮られている。

「６歳年下の遊び人・森田をメロメロにした宮沢のベッドテクは、すさまじいものがありそう。最近、彼女が初代リハウスガールを演じた『三井のリハウス』CMに34年ぶりに母親役で出演してますが、あの美少女がアラフィフ美熟女になったかと思うと、感慨深いものがありますね」（下関氏）

　逆の意味ですごいのは、05年に24歳年上の市村正親と結婚し、２人の子を授かった篠原涼子（47）だ。

「夫妻は01年の舞台『ハムレット』で共演して急接近。当時、市村には劇団四季の女優だった妻がいたため、“略奪愛疑惑”も囁かれました。結婚後の篠原は夫に精のつくものを食べさせるなどして妊活。めでたく、妊娠に至っています」（女性誌記者）

　だが昨年、彼女が連ドラ『ハケンの品格』（日本テレビ系）に主演した際、夫妻はコロナ対策のためと称して別居。現在も別々に暮らしているという。

「数年前から、篠原が女友達や若い男と飲み歩く姿が目撃されていますが、実は夫の市村が彼女の夜遊びを公認しているという話もあるんですよ」（前同）

　女盛りの篠原のためを思った配慮だとすれば、なかなか意味深である。

　16年に、俳優でイラストレーターの唐橋充と結婚。翌年、第一子を出産したのは水野美紀（47）。

　近年は夫婦でバラエティに出演。夫婦漫才のようなボケとツッコミで笑いを取る場面も増えてきた。

「先日、出演した『有吉ゼミ』（日本テレビ系）では、夫の唐橋が異常なほどのキレイ好き、匂い好きであることを暴露。洗剤や柔軟剤を何十本も買い込む夫を、水野が“ぶっ飛ばすぞ！業者か。店にも、こんなにないわ！”と一喝する場面もありました」（テレビ誌記者）

　そんな水野だが、11年の映画『恋の罪』では主人公の女刑事にふんし、映画冒頭からヘアヌードを大公開。男に操られ、リモートオナニーにふける場面も見せた。

「美乳と焼き海苔型のヘアとオナニーを一気出しするあたりが、男前で惚れ惚れします。匂いフェチの旦那と変態チックなエッチを楽しんでいそう」（織田氏）

　10月から『ドクターＸ〜外科医・大門未知子〜』（テレビ朝日系）の第７シリーズに主演するのは、もちろん米倉涼子（45）。

「昨年発覚したアルゼンチンタンゴダンサーとの恋の行方が気になります。180度開脚も楽勝の米倉とキレッキレの腰使いが特長のダンサーならセックスの相性も抜群のはず」（下関氏）

　芸能アラフィフ女優の“魔性の女性器”は本日もハッスル、ハッスル！