熱海の温泉コンパニオン「本番できる」は本当か？

　コロナ禍で大ダメージなのは、観光業界も同じ。

「温泉地も閑古鳥が鳴いていて、打つ手のない状況です」（旅行ライター）

　そんな温泉街に少しでも客足をと、男の旅をピンクに彩る“温泉コンパニオン”のサービスが、過激化しているという。

「温泉コンパニオン遊びといえば、一緒に露天風呂に入れて、おいしい料理を食べ、お酒を飲みながらイチャイチャできるという、夢のような大人のお遊び。

　現在は、団体利用がほとんどなくなったため、コンパニオンは、週末の個人利用客を相手に、延長や、その先にある“一線を越えたおつきあい”で、客をつなぎとめようとしているようです」（前同）

　なんと、そんな“おつきあい”ができると！？　そこで、噂の発信地である熱海の某温泉旅館の【一泊二日、２食付き、スーパーコンパニオンプラン】を予約。基本料金は4万3000円。真相究明のため、本誌記者は編集長に許可をもらい、現地へ飛んだ。

　予約の際、初めての利用なので、話が上手でエッチな女の子を希望する。

「カトパンに似てるっていわれます。面長でタレ目な感じとか」

　と現れたのは、人懐っこい笑顔のＹ子ちゃん（22）。花魁風のミニ丈の着物から覗く、白くムッチリとした生足がまぶしい。そして、キュッと締めた帯で強調されたＤカップ巨乳。吸いつきたくなる衝動を抑え、まずはビールで乾杯する。

「実は今、コロナでお客さんが来ないから、お座敷とかで大人気のコンパニオンの子とも、１対１で遊べる大チャンスなんですよ」

　なんて話をしていると、あれ、いつの間にか体を密着させてくるではないか！

「おっぱいが大きいから、帯を締めると苦しくて。この衣装は、あんまり好きじゃないの」

　自ら帯を解いて着物をハラリ。中に着ていたのは、黒のシースルーのネグリジェ。たわわな膨らみとビーチクが丸見えに。

「お風呂に入るかもしれないし、下着はつけてないよ」

　コーフンを隠せない記者に、いたずらっ子のような笑みを浮かべながら、膝の上に乗ってくるＹ子ちゃん。首に手を回した彼女が、唇を寄せてくるので、夢中でディープキス。同時にバストに手を伸ばし、顔を埋め、むしゃぶりつくと、“あぁ〜ん”なんて悩ましい声を上げながら、腰をクイクイと動かして、ノーパン女性器でチン棒を刺激される！

　そんな生殺しプレイを楽しんでいたら、アッという間に１時間半が経過。

「延長してくれます？」と、おねだりするＹちゃんの上目遣いに、「する！」と言わない男はいないだろう。

　その後は、貸切露天風呂に一緒に入り、またイチャイチャ。部屋に戻ると、彼女が妖しい笑みを浮かべて言った。

「この後、どうする？」

　だが、ヘタレ記者はビビッて「もっと飲もう！」とビールをグイ飲み。酔ったついでに「みんな、エッチしているの？」と聞くと、「本番？　相手によっては、あるかもね。予約のときに、やんわりと、エッチな子とか言ってくれれば。私も常にゴムを持っていくしね（笑）」

　あとは、あなたの腕次第か？