昔から「三十サセゴロ四十シゴロ」とはいいますが、物事の分別がついているはず40代の女性が不貞に乱れる姿ほどエロいものはございません。

それが「人の妻」なら、なおさらのことです。

今回、シコシコ先生がご紹介する作品は、そんな上品な四十路妻が「心ならずも快感にたゆたう姿」を描いた秀作です。

『マドンナ専属！！美容部員の人妻第３弾！！！母の友人　麻生ひより』（マドンナ）

主演の麻生ひより様は今年の１月にデビューしたばかりの新人さん。もともとは「激変メイク」で話題になった著名な美容部員で、ビフォアアフター系のテレビ番組に出演していたほどの腕前なのです。

そんなひより様がAVの世界に転身した理由は「女性の美の原点であるセックスを極めたいから」とのこと。ご自身のキャリアに新たな武器を手に入れるために「ちょっと遅咲きではあるけどデビューを果たした」という格好です。

このような形でAV業界に入ってきたキャリアウーマンと聞くと、普通はセレブで上品な作品を期待します。

しかし、蓋を開けてみたところ、ひより様ったらシニアが全員、腰を抜かすようなセックスをぶっかましてきたのです。

デビュー３作目となる本作では友人の息子との「禁断の恋」を演じているのですが、年下男子相手に「これが四十路のエロスだ」と言わんばかりの腰使いを魅せます。

まず手始めに正常位やバックでは「さあ、ここに挿れて」とばかりにイチモツに挿入口を向けておねだり。

さらに騎乗位では、誰に演技指導されたわけでもないのに激しい「杭打ち」を展開するのです。

ペタコーン、ペタコーン、コンコンコンコン！

あわわわわっ！　友人の息子のペニスがヘシ折れそうです。

そうかと思えばペニスの扱いはなんとも濃厚。純真無垢な青年に対して中年女性特有の、ねちっこい「弄り」を魅せつけたかと思ったら、フェラなんてまるで宝石を扱うようにきめ細やか丁寧。しかもこれが見たこともないような舌使いで「えっ！　そういうルートで舐めてきます？」と悶絶するような動線を描いてくるのです。

おそらくこれは、彼女がプライベートで様々な男に仕込まれた性経験の集大成なのでしょう。イヤラしいにもほどがあります。

そもそものスペックが身長172センチのダイナミックボディを持つひより様は、すべてのプレイがダイナミック。

これまでの作品では比較的若い男性を相手にしてきた四十路妻のひより様。今後、ネッチョリとして「同世代男優」との絡みも大いに期待できます。

【今回ご紹介した作品はコチラ】

『マドンナ専属！！美容部員の人妻第３弾！！！母の友人　麻生ひより』（マドンナ）

https://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=jul495/

【シコシコ先生プロフィール】

初代シコシコ先生から『シコシコ先生』の名代を継承するが、普段は出版社に勤務するごく普通のサラリーマン。50歳を過ぎ、第一線を外れた窓際社員だが、AVのこととなると俄然ヤル気スイッチが入る。会社や家族の関係で正体は秘密だが、自宅にはゆうに5000本以上のAVを隠し持っており、人目を忍んでは日々の観賞を続けている。熟女や人妻モノが大好物で、現在のお気に入り女優は山岸逢花さん。星を観る会にも名を連ねるロマンチストでもある。