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布袋、獅童も魅了した高岡!
政務活動費の不正受給が発覚して神戸市議も辞職と、踏んだり蹴ったりの橋本氏だったが、あれから3年、驚くなかれ、2人の関係はまだ続いていたのだ。
「3月下旬、都内にある彼女の豪邸に、頻繁に出入りする橋本氏の姿がフライデーされたばかり。今井のBMWを運転して、長男でプロレスラーの礼夢の送り迎えをすることもしばしばで、今では家族同然だそうです。再婚も近いと見られています」(夕刊紙記者)
当の今井は、不倫騒動もどこ吹く風。内閣府政務次官を務めるなど、出世街道を歩んでいる。
一方、上原はミュージシャンのTENNと12年に結婚したが、夫は14年に自殺。遺書に上原の不倫に悩んでいたという内容があったと報じられ、大バッシングされてしまう。
「18年に演出家のコウカズヤとデキちゃった再婚をしたことで、上原への批判が再燃しました」(前同)
1月にはSPEEDの全楽曲と未発表曲を収めた25周年記念BOXを発売したが、個人での芸能活動は開店休業状態が続いている。
「昨年秋頃、有名造園デザイナー・石原和幸氏に弟子入りしたこともありましたが、イベントをすっぽかすなどして信用が失墜。今も迷走状態です」(三杉氏)
その点、不倫の大御所はたくましい。17年夏に妻子ある50代医師とのW不倫が発覚した斉藤由貴(54)は当初、「家族ぐるみでお世話になっている医師」と説明。不倫を否定したが、「彼との接写キス写真や、彼女のパンティを頭から被っている医師の写真が流出するに及んで全面降伏。謝罪しています」(芸能記者)
それでも女優として、ほぼ無傷に終わっているのは、「若い頃から故・尾崎豊、川崎麻世との不倫で、その名を轟かせ、斉藤由貴=不倫体質という刷り込みが世間に浸透しているからでしょうね」(織田氏)
不倫体質といえば、高岡早紀(48)も、その一人。
「04年、今井美樹を妻とするロックギタリスト・布袋寅泰と都内のバーで“不倫ハグ&キス9連発”を決めて、おしどり夫婦といわれた保阪尚希と離婚しました。 06年には、当時、竹内結子さんの夫であった中村獅童と、深夜にファミレスで密会している姿が報じられました」(夕刊紙記者)
その後も華麗な男性遍歴を重ね、10年には内縁関係にあった一般男性との間にできた女児を未婚で出産。
現在は、保阪との間にできた子と合わせて3人の子どもの母親だ。
「直近のパートナーは外食産業ダイヤモンドチェーン社長の松村厚久氏。難病にかかって車椅子を利用している松村氏をかいがいしく世話する高岡の姿が何度も目撃されています」(前同)
松田聖子(59)の男性遍歴も、すさまじい。85年に結婚した神田正輝を筆頭に3回結婚している彼女。12年に3人目の夫となった歯科医師の大学准教授には妻子がいたため、略奪婚と呼ばれることになった。
「それでいて、年下の男性マネージャーとも男女の仲だったという噂がありました。現在、夫とは別居中で、3度目の離婚も目前と見られています」(芸能記者)
一方、仕事は絶好調。「4月1日に、大ヒット曲『青い珊瑚礁』のセルフカバーを配信リリース。80年代には作られていなかった同曲のミュージックビデオを新たに制作し、40年ぶりに“聖子ちゃんカット”も披露しました」(前同)
明暗分かれた不倫美女たち。今後の動きにも注目だ。
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