不倫も男前なキョンキョン！

　では、姐御肌で知られる小泉今日子（54）は、どうか。永瀬正敏との結婚生活は95年から04年まで続いたが、離婚後に彼女は40歳のときに、20歳年下の亀梨和也と通い同棲。彼と一緒にヨーロッパに旅行するなど、オープンな交際を続けた。

「亀梨と別れる際も“私といたのでは彼のためにならない”と彼女から別れを告げたそうです。やることがいちいち男前なんです、キョンキョンは」（芸能記者）

　18年には、妻子ある豊原功補との不倫交際を自ら公表。恋愛に関しても、常に堂々としているのが“小泉流”なのだ。

ミポリンの女性器は凱旋門！

　中山美穂（50）も“恋愛体質”であることにかけては、人後に落ちない。

「なにしろ彼女はバリバリのアイドルだった91年の正月に、交際していた田原俊彦と堂々とハワイ旅行を楽しんだことがありますからね。当時はトップアイドル同士の熱愛は御法度だっただけに、衝撃的でした」（ベテラン芸能記者）

　そんなミポリンが雑誌の対談で「やっと会えたね」とクサいセリフを吐いた作家の辻仁成氏と恋に落ち、結婚したのが02年のこと。04年に生まれた長男の子育てをパリでしていた夫妻だが、彼女は05年に帰国して芸能活動を再開。14年に離婚が成立した。

「彼女は離婚が成立する前に、作曲家の渋谷慶一郎氏とのお泊まりデートが発覚。　昨年も年下のバンドマンとの深夜デートが激写されるなど、相変わらずお盛んなようです」（女性誌記者）

　辻氏との離婚では長男の親権を放棄。母であることより女であることを選んだといわれたミポリンだが、「彼女は独身時代に別の作曲家と交際していたこともあるし、アーティスト系の男が好みのようです。パリ仕込みの彼女のフレンチ流セックステクがあれば、男の股間はいつでもエッフェル塔ですよ（笑）」（八木氏）

　ならば、ミポリンの股間はさしずめ“凱旋門”か!?

　高島礼子（58）は、99年にハワイで挙式した高知東生と16年に離婚した。

「前年に高知が、愛人としけ込んだラブホで大麻と覚醒剤を所持して逮捕されたことで、離婚せざるをえなくなったんです。彼と横浜のレディース出身だと噂される高島は、お似合いのカップルだったんですけどね。　国内Ａ級ライセンスを持つ高島はレースクイーンをして稼いだ金でカーレースに出場したこともあるカーマニア。高知とペアの革ジャンを着て、大型バイクのハーレーを連ねてツーリングに出かけたこともありましたね」（夕刊紙記者）

　かように、ベテランのバツイチ女優も元気いっぱいなのだ。同様に元気なのは、ロックギタリストの芳野藤丸と85年に結婚。90年に離婚した石田えり（59）。

　映画『遠雷』（81年）でデカパイをフルオープンして注目され、93年にはヘアヌード写真集『罪～Immorale～』でＳＭチックなボンデージルックと剛毛ヘアを披露した彼女。

「17年にはライザップのＣＭに出演。３か月のトレーニングで５キロ減量して往年のセクシーボディを取り戻すと、その勢いのまま56歳のヘアヌード写真集『56』を発表して気を吐きました。　さすがに、お腹回りはやや太めでしたが、股間をおおう面積の少ないビキニのきわどさは犯罪的。推定Ｆカップの巨乳の揺れも、申し分ありませんでしたね」（前出の織田氏）