今号では、話題の芸能美女たちのエッチで深～い話をお届けしよう。まずは、映画『ＭＯＴＨＥＲ マザー』主演の長澤まさみ（33）から。過激な濡れ場が話題だが、本人は“不完全燃焼”だったという。ある映画関係者が明かす。

「長澤は当初、完脱ぎはもちろん、もっと激しい絡みまで覚悟していたそうです。でも、脚本も務めた監督が“長澤さんに、これ以上は……”と日和ったのか、ヌードはなかった。彼女は“もっとヤレたのに”とガッカリだったみたいです」

　作品のため、ひと肌脱ぐ気だったという長澤。その熱さは、７月23日公開予定の映画『コンフィデンスマンＪＰ　プリンセス編』の宣伝活動でも垣間見えた。

「不倫騒動で仕事が激減した共演の東出昌大に対し、宣伝の取材中に記者から“今後、どんな役を演じたいか”という質問が出た。“僕に次を語る資格はありません”と自虐的に答えると“そんなこと言わないでよ”と、長澤が号泣してかばったとか」（夕刊紙記者）

　続いては、７月16日から主演ドラマ『アンサング・シンデレラ』（フジテレビ系）が始まった石原さとみ（33）。今春放送のサントリー『金麦』ＣＭがエロいと話題だ。

「自転車で坂を登るシーンで、“アンッンアァ!?”と大きな喘あ えぎ声を出してから、先っぽに白いマヨネーズをたっぷりつけた極太アスパラガスを頬張って、“ぴったし……”と囁ささやくんです。一部の女性視聴者からは、“ＡＶのようで不快”と批判すら、あったそうです」（芸能記者）

　だが、業界内からはＣＭでも色気に手を抜かない彼女の心意気に、絶賛の声が上がっているという。

「現場では率先してセクシーな声を出していたそう。サービス精神の旺盛さが伺えます」（制作会社関係者）

　サービス精神といえば、綾瀬はるか（35）の右に出る者はいない。７月初旬に発売されたフォトブック『ハルカノイセカイ03』では、緩いワンピースの隙間から熟れ始めた柔らかな横乳房を見せるなど大ハッスル。

「現場では、若いＡＤにもスキンシップしながら話しかける気さくさを発揮しています。ボクがインタビューした際は、なにげなく“あのお店オススメです”と話すと“行きたーい!?”と鞄から自分の携帯を取り出したんです。彼女のほうから番号交換しようというくらいの勢いで、感激しちゃいました」（エンタメ誌記者）

　深田恭子（37）はプライベートでも、セクシーなイメージを崩さない徹底ぶり。コラムニストの尾谷幸憲氏が鼻息荒く話す。

「最近、立て続けに週刊誌に私服姿が撮られていますが、スリットの入った太ももチラリのスカートや、タイトな黒Ｔシャツにミニスカ＆黒タイツなど服装が郊外のマイルドヤンキーそのもの。頼まれたらヤッちゃうような、性に緩い雰囲気が服装から漂っています」

　ビキニ写真集を頻繁に出すなど“見せたがり”な彼女だが、私生活も隠し立てしないイイ人だ。

　ドラマ『Ｍ　愛すべき人がいて』（テレビ朝日系）での怪演が話題となり、主演のスピンオフドラマ『Ｌ　礼香の真実』（ＡＢＥＭＡ）が放送されるに至った田中みな実（33）も、エロスについては抜かりはない。

「ドラマでは、コロナ禍のために濃厚ベッドシーンが脚本から消えましたが、その代わりとばかりにエロすぎの本気キスを披露。本番が始まりそうな前戯キスでした」（前出の芸能記者）

　川口春奈（25）はユーチューブに驚愕の動画を投稿。

「マイクに咀嚼音を聞かせる動画を始めたんですが、まあエロい。ただ、これはフェチＡＶジャンルの一つで、素人や売れないタレントがやるようなこと。大河女優の川口は、相当なチャレンジャーですよ」（前出のエンタメ誌記者）

　７月19日にスタートした超人気ドラマ『半沢直樹』（ＴＢＳ系）で主人公の妻を演じる上戸彩（34）は、４月発売の『ＦＬＡＳＨ』で、推定Ｆ乳の大きくて白い谷間を披露したばかり。

「ドラマでは、育児中なのに、積極的にプロモーションに参加し、現場を盛り上げています」（芸能記者）

　ラストは、大御所の吉永小百合（75）にまつわる話。

「吉永さんは取材後、記者の手を握り、熱っぽい目で見つめて記者の名前を呼んで“ありがとうございました”と丁寧なお礼をするんです」（スポーツ紙記者）

　トップ女優は、優しくてエロくてサービス精神旺盛だから人気なんですね!?