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“口裏合わせるわよ”と母が――コロナ渦でも我慢できない人妻たちの性欲解消最前線

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“口裏合わせるわよ”と母が――コロナ渦でも我慢できない人妻たちの性欲解消最前線

“口裏合わせるわよ”と母が

 地方では男も女もお盛んだったわけだが、都会の奥さんはどうか。東京都杉並区の専業主婦・奈津さん(47)は「昨年の秋、松坂桃李似のホストにハマっていた」と打ち明ける。

「ところが、夜の街が危ないと言われたでしょ。泣く泣くホストクラブ通いをやめて、桃李君のインスタとか眺めるようになった、ちょうどそんなとき。女性専用風俗の広告が目に入り、その中に別人だけど桃李君に似た男の子がいたんですよ。思いきって、性感マッサージのコースを頼んだの」

 ホストの桃李君とはキスをする程度だったが、風俗の桃李君のお味は?

「それがもう、触ってほしいところを焦らすテクニックに、自分から“全部、脱がしてェ”とフルコースに変更したほどでした」(奈津さん)

 最後に、「お盆前に一足早く里帰り不倫をやった」とほほ笑む、横浜市の紀代美さん(35)の話を聞いてもらおう。

「ダンナのテレワークが始まって2週間した頃、大ゲンカしちゃって。メシが遅いだの、(5歳と3歳の)子どもがうるさいだのって文句ばっかり。そのくせ、夏のボーナスは大幅カットされるって。頭に来たから、子どもを連れて山梨の実家に帰ったの」

 緊急事態宣言で子どもたちの保育園が休園になり、目の回るような忙しさなのに、夫に手伝う気はなし。離婚する気はないが、子どもの面倒を両親に見てもらおうと実家に帰った。 高校時代の同級生、Mさんから連絡があったのは、実家に帰って3日目のことだった。

「彼は高校時代、私に告白してくれたこともあって。今は居酒屋を営んでいるんですけど、“暇だったら飲もう”って言うので、“喜んで”って」

 客は少なく、10時には2人きりになった。最初はテーブル席で飲んでいたが、座敷に移った。彼が後ろから抱きつき、おっぱいに手を伸ばしてきたときも「酔ってるから」と自分に言い訳して身を任せたという。

「夫が在宅勤務をするようになって、夜の営みも全然。胸を揉んでいた手が股間におりたときは、さすがに手首を押さえたんだけど、でも……」

 こうして初めての不倫を体験した彼女だが、お盆の里帰りのタイミングで“不倫第2波”を画策中とか。

「ダンナの愚痴をさんざん言ってきたおかげで、母からは、“友達と会うなら口裏合わせるわよ”と言質を取りつけています」

 いやはや、世の人妻は、この鬱々としたコロナ禍でも、しっかり楽しんでいるようで……。

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