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いつもより大胆になれるの…――コロナ渦でも我慢できない人妻たちの性欲解消最前線

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いつもより大胆になれるの…――コロナ渦でも我慢できない人妻たちの性欲解消最前線

いつもより大胆になれるの…

 今回のアンケートで驚いたのは、「緊急事態宣言下の不倫セックス」についての質問だ。なんと、3分の1は「いつも通りに相手に会っていた」と答えているのだ。

 埼玉県の専業主婦、香恵さん(43)も、その一人だ。彼女の不倫相手は不動産会社の営業マン(41)で、関係を持ってまだ半年しかたっていないとか。

「ところが、せっかく相手の体になじんできた頃に緊急事態宣言でしょう? 会えそうなレストランも開いてないし、ラブホもおおっぴらに行けない。体が疼ずくやら、イライラするやら大変ですよ」

 そこで考えた秘策がカーセックスだった。

「彼は小さなワンボックスカーを持っていましたからね。乗っていても自慢はできませんが、後部シートを倒せばベッドになるし」

 密会するときは、客のまばらなファミレスで待ち合わせて、ワンボックスカーで近くの山に行く。

「登山口の脇から車で入れる小こ径みちがあって、河原に続くんです。地元の人しか知らないんだけど、ここが穴場なの。5月に行ったときは、3台並んでいたこともありましたけど(笑)」

 カーセックスは香恵さんも初めて。コトに及ぶ前に室内灯を消した。

「街灯なんてないから、本当に真っ暗になるんですね。おかげで、いつもより大胆になれるの。“ねえ、ソコをもっと強く揉んで”とか“まだダメよ。ガマンしてよ”とか、平気でわがまま言えちゃう。帰るとき、“こんなにエッチだとは思わなかった”だって……」

 緊急事態宣言が解除されて以降、舞台はラブホに移ったが、暗闇の中で喘ぎ声と淫音が響くカーセックスを思い出すだけで、体が火照ってしまうという。

 なお、今回のアンケートでは、「夏の不倫セックスの予定」について特徴的な回答が得られた。コロナ感染者が再び急増している大都市圏と、ひとまず落ち着いた地方に分けたのだが、地方の人妻のほうが解放感が強いのか、より積極的になっているのだ。

 岐阜県に住む逸美さん(46)は、こう明かす。

「こちらでも、コロナの影響は残っているみたい。感染が怖くて風俗に行けず、SNSでも出会う機会を失って、男性はかなり溜まっていたみたいですよ(笑)」

 そんな彼女自身は、つい最近、通っているスポーツジムのインストラクターとカラオケに。そのとき、隣に座った彼の膝に、さりげなく手を置いたという。

「いつもだったら“奥さん、やめてくださいよ~”とかいうのに、困ったように腰をモゾモゾさせるの。これはいけると思って、“この後、どうしたいの?”と聞いたら、外の目を気にしながらパクンと食いついてきました(笑)」

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